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ひゅうがsideーーーーーー
わかってた。
Aが俺に対してこんな顔になるのも、こんな態度になるのも。
Aと2人になる空間。
早く行きたい、でも、変に緊張している自分もいて、なかなか行けない。
そんなこんなでどんどんほかのメンバーに先を越され、気づけば1番最後。
ああもう行くしかねえ！って思って扉を開けたとき、あっちゃんがAの頭に触れようとしていて。
咄嗟に手が、出てしまった。
もう何年も前のことだし、あっちゃんも、Aも、好きとかそういう感情はないだろうなってのは思ってたけど。
いざ2人で笑いあってる姿とか見たら、その、。
…めちゃくちゃ、妬いてる自分がいて。
あっちゃんのその位置、俺のはずなのに。
ずっと会いたくて、ずっと触れたくて。
だけど、�牴搬欧澆燭い並減澂瓩辰討い�邪魔なもののせいで、それが出来なくて。
俺はそんなつもりなくても、Aがその気持ちのままなら、俺はその先にいきたくてもいけない。
…でも。
不意に見たAの表情が、すごく切なそうで、目に沢山涙溜めてて。
ああ俺またこんな顔させちゃったんか。
そう思ったら、体が勝手に動いてて。
Aを後ろから、ギュッて抱きしめてた。
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みい(プロフ) - 柚-yuzu-さん» コメントありがとうございます！既に何話か書いているのですぐには難しいかもしれませんが、あっちゃんたくさん出せるように頑張ります！ (2022年10月19日 22時) (
レス) id: c03ab64b2c (このIDを非表示/違反報告)
柚-yuzu-(プロフ) - 更新楽しみにしています！あっちゃんたくさん出てくると嬉しいです (2022年10月19日 15時) (レス) @page36 id: c29595c7bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴかち | 作成日時：2022年10月15日 13時
