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やま「お。おはよ」
「…おはよ」
手伝いをする日の朝。…まあまあ、早朝。
あたしの勤め先の美容院の前で、待ち合わせ。
どうやらそこから徒歩圏内らしい。
「お互い意外と近くで働いてたんだね」
やま「ね。どっかで普通にすれ違ってたかもな」
他愛ない会話をしながら、あっという間に事務所兼やまとの家に着いた。
…でっか。
やま「何してんの。早くきなよ」
「あ、うん」
あたしみたいな女が入っていいのか、このマンション。
エントランスもめちゃくちゃ綺麗。
「…普通にすごいんだけど」
やま「俺らがどんだけ頑張ってるか、なんとなくわかるっしょ？」
「…うん」
厚いセキュリティを抜け、やまとの部屋の前に着く。
扉を開けると、男物の靴が雑に脱ぎ捨ててあって。
やま「あいつらにはAが来ること、秘密にしてるから。」
いやいやそんなドッキリするなよ…
なんかわかんないけど、すごいドキドキしてきた。
やまとが玄関でなにやら叫び出すと、各部屋からみんながゾロゾロ出てきた。
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みい(プロフ) - 柚-yuzu-さん» コメントありがとうございます！既に何話か書いているのですぐには難しいかもしれませんが、あっちゃんたくさん出せるように頑張ります！ (2022年10月19日 22時) (
レス) id: c03ab64b2c (このIDを非表示/違反報告)
柚-yuzu-(プロフ) - 更新楽しみにしています！あっちゃんたくさん出てくると嬉しいです (2022年10月19日 15時) (レス) @page36 id: c29595c7bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴかち | 作成日時：2022年10月15日 13時
