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『何とか、』
かっこいい〜
まじまじと見ていたのに気づいたのか整えられた眉がぴくっと動き、ミンギュさんがジリジリと近ずいてくる
『야,』
ただでさえ近いのにミンギュさんの腕に力が入ってもっと引き寄せられる
静かに耳元に顔を寄せて
『今、俺の事かっこいいって思ったでしょ』
そう言ったのだ
『、ちょっと』
「何してんの」
、
、
え?
玄関の方を向くと、合鍵を持った兄が、怖い顔で立っていた
「お、おかえり」
「ただいま、いや、何やってんの」
今の状況はまずい
弟も嫌だけど何も知らない兄に見られるのがいちばん気まずい
「え、彼氏?」
「違う違う違う!！！！」
『誰?』
『もしかしてお兄さん?』
ミンギュさん、この姿勢のまま私と兄の顔を交互に見てるけど
結構やばい、かなりやばい
「説明させて」
「ぜひ」
、
、
「あ〜、知ってるよ、SEVENTEEN」
「まじ?」
「うん、TSUTAYA行ったらあった」
「お兄ちゃんが知ってるの意外だわ」
「な」
と三兄弟で話す姿をソファから見つめるSEVENTEEN
MG『挨拶のタイミング逃したわ』
JH『やー、キムミンギュ、Aの事抱きしめてたって本当?』
『『モラゴ？？？？？』』
MG『待って、後で説明するから、ヒョン、ちょっと迫って来ないで』
ミンギュさんに拳を突き上げながら近づくジフンさんを見つけて慌てて声をかける
『ちょっと、ミンギュさんは転びそうになった私を助けてくれただけですから』
JS『でも下心がなかったわけじゃないでしょ』
『ジスさん！いらんこと言わないで！!』
CN『ウジヒョン、やめなぁ、人殺す目してるよぉ』
JH『いやー、ウジはすっかりAのナイトだわ！』
いや、感心してっけど言い始めたのあなたね
兄「何話してんのこれ」
弟「分かんない」
「分かったから！ちょっと紹介させてください！」
兄はこの後セブチの挨拶を聞いて「元気だな」と一言残しギターを持って帰っていきました
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ぴの(プロフ) - おーっとすみません！！オリフラついてました！オリジナルじゃないです！！自首します！捕まえないでください！ (9月16日 19時) (
レス) id: d8f7c9c81e (このIDを非表示/違反報告)
非ログの違反警察 - https://uranai.nosv.org/page.php?p=rule (9月16日 9時) (レス) id: 30e8e2ad0e (このIDを非表示/違反報告)
ソナ(プロフ) - この作品めちゃくちゃ面白いです！！一気に見ちゃいました、、、。あとオリフラ付いてます！更新待ってます！頑張ってください！！！ (9月15日 12時) (レス) id: 4708a08344 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ari | 作成日時：2023年9月15日 2時
