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やぶひかの溺愛拾い子2 ページ16
薮side
俺と光は、真冬の寒い夜に光の家に向かっていた
久し振りに光が泊まりに来いよ。と言われたから。
歩いている途中に、半袖の人がいた。しかも裸足で歩いている。
俺は不思議に思った。
薮「おい、光あの子変じゃないか?」
光「なんで?」
薮「だってこんな真冬に半袖で裸足の人、いるかよ。荷物が多いし。」
光「ふ〜ん、確かに変だな、、、付いて行こうぜ。」
付いて行くとその子は倒れた。かけ寄って声をかけると
その子の身体はとても冷え切っていた。
光「どうする?!薮!」
薮「とにかく、この近くに病院はないから、光の家に行くぞ!」
光「わかった。」
光の家に着いて、その子のおでこに蒸しタオルをおいて毛布をかけた。
手を握って暖かくなってるか、確かめると、
大丈夫だった。時間を見るともう夜中の二時だった。眠かったから
二人で布団を引いて寝た。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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作者名:ナンポン | 作成日時:2016年11月22日 22時