コックさん♀と剣士さん♂【ONE PIECE】 (ページ3)

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No.3 後編ページ3

ル「Σ違えよ！おめえの顔に書いてあったんだ！！」

チョ「本当だぞ！顔見てみろ！」

嘘つけないコイツらが言うなら....と、チョッパーが持ってきた鏡で顔を確認する。

アーホ

『はあ！！？』

ほっぺたにインクで、殴り書きしてあったその字。

ナ「言っとくけど、私じゃないわよ？サンジュ。私のペンで書いてあるけど」

『ナミさんがやっていたとしても全然いいよ〜♡』

むしろ洗わないかも〜♡

ロ「私の字ではないわね」

『そっか〜♡』

ロビンちゃんならもっと綺麗な字だろうしね〜♡

じゃ野郎か。

ル「俺じゃねェぞ？」

チョ「俺もだ！」

ウ「俺でもねェぞ」

ブ「私でもないです」

ゾ「俺じゃねェ」

『そっか...じゃ誰だ...？』

なーんて

『言うと思ったかクソまりも！！！』

てめェしか私にアホなんて言う奴はいねェんだよ！

ゾ「...気ィ抜いてたてめェが悪い」

『はあ！？....このまりも剣士！』

ゾ「マユゲ」

『.....！』ヒョイパクッ

腹いせにゾロのおかずを一つパクッと食べてやる。

ゾ「！！？」

『ん〜♡』

おいしい〜♡

『ご馳走様♪』

タッタカタ〜

シャカシャカシャカ_____

あれ....私が使った箸って、アイツ(ゾロ)のじゃ...

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★オマケ★

ゾ「......」カタッ

ウ「おい...フリーズしてるけどアイツ大丈夫か？モグモグ」

ロ「大丈夫だと思うわ....ふふっ」

ナ「あ〜...これはサンジュが悪いわね...」

チョ「？___前が見えないぞ！？」

ル「おい！何で俺の目を隠してるんだ？」

ロ「まだあなた達には早いかと思って...」

ナ「ナイスよロビン....まァルフィにはわからないでしょうけど」

ブ「ヨホホッ！あれを無意識とは...若いってイイですね〜！！！」

アプローチ勝者、サンジュ。＊不意打ち(？)が成功した為

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