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ガチャッ
ドアが開く
｢失礼します。コアラです。｣
｢サボもいまーす｣
｢…失礼しまーす…｣
2人に連れて恐る恐る入る
怖い怖い怖い怖い…笑
｢あの件か？｣
｢はい！入ってくれるそうです。｣
｢…わかった。2人にしてくれ｣
えぇー！？Σ( Д )ﻌﻌﻌﻌ⊙ ⊙
｢わかりました。失礼しました｣
｢失礼しました｣
そう言って2人は出ていってしまう
｢…えっと｣
言葉が出てこなくなる
｢ふっ。そんなに緊張しなくてもいい。｣
｢！｣
笑われたっ！��(ﾟ□ﾟ;)ｶﾞｰﾝ(｡□｡;)ｶﾞｰﾝ
｢入ってくれるのか？｣
｢あ、はい！こんな私でもいいって言ってくれたから…｣
｢…そうか｣
｢はい。｣
んあぁぁぁ！
会話が続かないぃぃぃ！
｢これから、サボとペアでしてもらう事になるが…｣
｢あ、そうなんですか…｣
ドラゴンさん…
｢大丈夫ですよ！ありがとうございます！｣
感謝しないと。
｢ああ。｣
____________
あれから少しして部屋を出た
＿＿
｢この後、歓迎会のようなものをすると思うから、楽しんでこい｣
＿＿
まーじぃか笑
歓迎会とかしなくていいのにな笑
.
____________
ノエルがドラゴンと話している途中…
｢サボくん、ノエルちゃん好きでしょ？｣
｢っ！？｣
ニヤニヤしながらサボを追い詰めていたコアラであった…
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作者名：ちぇりー | 作成日時：2018年4月2日 12時
