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｢ほら！言わんこっちゃない！｣
エースが叫ぶ
｢くす。｣
｢しかもちょー美人！頭に報告かな？｣
そう言って去ろうとした瞬間＿＿
｢…｣
一瞬で相手の懐に入り、気絶させる
｢！｣
エースが驚く
｢ほら。簡単♪｣
｢こっちに女いるぞ！｣
沢山の人が集まって私を囲む
｢…ありゃ｣
｢ほら！！｣
エースがまた叫ぶ
｢美人だなぁ…頭に報告か？｣
｢…女だからって舐めてかかっちゃ駄目ですよ？お兄さん達？｣
そう言って手の平から水を出す
｢｢！！｣｣
｢ミズミズの実の能力者か！！｣
｢Water gun！！｣←水鉄砲のことです
そう叫ぶと沢山の水鉄砲が敵に向かって飛んでいく
｢！！｣
｢ｸﾞﾊｯ｣
｢ｸｯ｣
たくさんの敵が血を吐いて倒れていく
｢くす。Checkmate♪｣
｢！！すげぇ！！｣
エースがキラキラした目で寄ってくる
｢あはは！特訓したからね！｣
____________
｢いやぁー｣
｢疲れましたね｣
帰ろうとしている途中
エースに呼ばれて抱きつかれている笑
｢｢｢離れろ！エース！！！｣｣｣
｢やだ！｣
え
｢可愛い…！｣
｢｢｢えぇ！！｣｣｣
でも
｢でもエース。帰んないといけないんだよねー｣
サボが待ってるから笑
｢えぇー…｣
｢白ひげさんの娘になれたからいつでも来れるから！｣
｢また来るね！｣
笑う
｢…おぅ。｣
寂しそうに離すエース
子犬みたいで可愛い笑
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作者名：ちぇりー | 作成日時：2018年4月2日 12時
