そんなことより仕事くれ2【wrwrd】番外編(？)

番外編13 ページ10

思いついたので書きます。
夏休み前だと思ってください。
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この学校に通っている人たちをあなどってはいけない…なぜなら、イケメン盛りだくさん&美女盛りだくさん&頭良すぎる人盛りだくさんだからだ…！
甘く見ているといつのまにか自分もモデルみたいに歩いている時がある…

そして私のいる教室にもイケメンは沢山…
まぁ、生徒会のあいつらには負けるがな…
ここである事件が起きた…
そう…それは…知らない人のシャーペンが私の筆箱に入っているのだ！

これはまさに大事件だわ！
どうしましょう奥さん！
落ち着いて！一旦ここはこのシャーペンを地面に叩きつけて…
あなたが1番落ち着いたほうがいいのでわ？！
はい

原因は結局…

mb女「うわー。A君(イケメン)のシャーペン持ってる！」

mb女2「それ持って帰ろうとしたの〜？キモ！」

きっとこの子たちの企みだろう…
私が読んだいじめの本だと、これは…
シャーペンが欲しい…？(違う)
わからねぇ…人ってさ…他の人の気持ちなんてわからない…だから…ちゃんと言葉で説明しないとね…

『何がしたいの？』(直球)

とそこでなんと！
A君がきてしまったーーー！

A「何してんの？」

mb女「あ！A君！こいつがなんかA君のシャーペン盗もうとしてんの！」

A「え…まじ…」

mb女2「ほんと〜、一体シャーペンで何しようとしたんだろうね〜。」(ニヤニヤ)

ここで思ったこと…
これ私がA君好きって認識され、その上窃盗犯にされる。そしたら生徒会に傷がつく。
傷をつけた罰として仕事を取られる……

阻止せねば！(使命)

…そういえば、A君前に言ってたよね…
このシャーペンうんたらかんたらって…

『ごめんなさい…A君』

A「…」

mb女「キモ〜(笑)」

『前にあなたがこのシャーペン2000円もするって言ってたから…』

A「え？」

mb女「え？」

『質屋に持っていって確かめたかったのー！
ちゃんと後で返すつもりだったのよ…
でも、それももうできないわね…
返すわ…』
私はそう言い涙を流しながらシャーペンをA君に返した。

『後…A君…』

A「な、なに…？」

『私にはそれ…180円にしか見えないわ…』
ガララ(ドアを開けて行く音)


…………ブハッ！
ヤベェ！息止めてたわ…！涙流すのまじ大変なんだが…

後日
A君は私に180円にしか見えないと言われたのが気がかりで質屋に行って確かめたそう…
金額はどうやら…よくなかったみたいですね。

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更新遅くなり申し訳ございません…
出来るだけ頑張ります！

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