そんなことより仕事くれ2【wrwrd】番外編(？)

番外編6 ページ3

前回の続き
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『バラしてみろや！』

「は？」

『バラしていいのよ〜別に…だって！
貴方が好きになった人とは違ってみんなのアイドル的存在の人を好きになるのは普通よ。バラされても痛くもかゆくもねぇーんだわ！』

次の日
生徒会室

os「Aちゃん、エミさん好きって本当めう？！」

ut「ちょっとエーミール殴ってくるわ…」

大変な事になってもうた！

gr「おいA。」

『はい』

gr「仕事一週間禁止な。」

『…いやーーーーーーーーーーーーー！』

kn「うるさ！」

gr「なぜ隠してたんだ。」
ちげぇわ！
誤解を解くため経由を話した。
仕事ができないなんて！
死んでしまう！

ht「なんだ。そういうことだったんだ。」

ut「危うくエーミール殴るところだったわ…」

そしてトントンさんに頼んでいじめっ子の過去を振り替えると案の定彼女もいじめにあって好きな人をバラされたとかなんとかって…
だからって自分がされた苦しみは自分が一番知っているのにこういうことなんでするのかな？
他の人から見たらされたからやり返したくなるものなのかね？

いじめっ子が好きだった人はどうやら…

『…お前なんじゃボケェ』

ut「ごめんて」

『この前君の家に行ってGを退治した事を後悔する時が来るなんて思いもしなかったよ。』

ut「ほんまにごめんて」

いじめっ子には…なんとか言っておいた。
鬱先輩はみんなのアイドルでもあるんだから、別にバラされても、あざ笑う人はいないだろうし。
むしろ共感する人がいるのでは？と思った事を話した。
それ以来、彼女はあまりいじめをしなくなったそう…

kn「いや待て、あまりいじめを？」

『時々いじめてるそう』

tn「そっちをなんとかしろや。」


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作者です。
ネタが…リクエスト待ってます。

短くてすみません。

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