そんなことより仕事くれ2【wrwrd】番外編(？)

番外編17 ページ15

大変な事が起きた………かもしれない。

体育倉庫に閉じ込められた…
鍵穴に何かをねじ込んだら絶対にダメです。
無理やりドアを開けてもダメです。
窓ありません。
　
詰んだと思うじゃん？

詰んだんだよ。

『どうしよう…』
このままじゃ……仕事ができない…！！

別にどこかに閉じ込められるのはいい(よくない)
でも仕事ができないのが唯一の欠点！
こうなったら！！


数時間後

mb女「あの女も懲りたでしょ！」

mb女2「いっつも生徒会にべったりくっついてムカつくのよね！」

mb女3「さて恐怖に歪んだ顔を見せてもらいましょう」

このとうり、Aが閉じ込められたのは必然だった…！(演劇風)

ガチャ
倉庫のドアの鍵を開けて中を見ると……

mb女「「「は？」」」

倉庫がとても綺麗になっていた。

mb女「え？！なにこれ？」

mb女2「めっちゃ綺麗ね…」

mb女3「あ！まさかあいつ…！」

ガチャン(ドアが閉まる音)

mb女「「「？？！！！！」」」

『ふん！計画通り…』(今考えた)

私を閉じ込めたやつは声で覚えていたから、私と同じように閉じ込めた。
ざまぁみろ！

数時間後
mb女たちは倉庫から出された。
出してくれたのは体育の先生で、鍵かけた本人は仕事に夢中でmb女たちの存在をわすれていた…

怒られた…

tn「なにしてんねん！」

『しょうがないじゃない！仕事したかったんだから！』

tn「いやそっちのこと言ってんちゃうぞ！」

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