そんなことより仕事くれ2【wrwrd】番外編(？)

番外編14 ページ11

そう…あれは夏の日…暑く…クーラーの涼けさも感じられない地球温暖化の日…
クソアッツい！アスファルトアッツ！
寝転べやしねぇ！唯一の楽しみを奪われた私は…
ある決断をした…！
SOU☆！それは…！神社に行き神頼み！

『贅沢はいいません！ここ一帯雪ふらしてくだせぇ！』

tn「アホか！しかも楽しみがアスファルトに寝転ぶとかどうなってんねん！」

『うるさーい！ただでさえ夏休み短くて嫌な気持ちなのに、暑くてもっと気持ち悪くな…ｵﾛﾛﾛr』

tn「あ？！そっちの気持ち悪くなるなんか？！」

なんてクッソ茶番ぬをやっています。

そしてある日事件が起きた！
ってか事件多すぎ案件だ！

ある日のmb side
夏休みだが生徒会の仕事はある
俺は生徒会に一応入っているが、大体は裏方みたいな雑用をさせてもらっている。
俺以外にも数人いるが…
俺は生徒会にいるあのAに異常なほど好意を抱いている。話し方こともないが彼女に一目惚れだった。
そこで俺は差し入れに薬を入れた…

mb「あ、あの！」

『？はい』

mb「これ差し入れです。」

『ありがとうございます！』

彼女はなんの警戒もなく受け取ってくれた。
あとは様子を見るだけだ…

Aside

差し入れを貰った。キャップが緩かった。
もう開けてあると言うことは…開けといてくれたんだな！(バカ)

生徒会室に戻り一口飲む。

『？！』

こ…これは？！炭酸？！

『ゴホッゴホッ！』

zm「え？A大丈夫か？」

誰にも言ってなかったが正直私は人生半分損してるってぐらい炭酸系のものが飲めないのだ。
コーラきっと美味しいんだろうな〜って思ったけど、
飲みたいとは思わない。

こんなもの申し訳ないが飲めない。
これは誰かにあげてしまおう。

『鬱先輩これいります？』

ut「ん？何それ？」

『なんかの炭酸です。』
と渡す。
ut「ゴクッ…めっちゃうまいやん！」

鬱先輩に続いて他の人も炭酸を飲むととても美味しいと言ってきた。

mb side
入れたのは薬…っていうか炭酸系にする粉(お菓子)みたいなもんだ…とても美味しかったから彼女にもあげたかったけど、どうやら炭酸は苦手なようだった。
残念だが、とても評判でまた持ってきてくれと頼まれた。
今度は彼女も飲める炭酸系じゃないものにしよう。

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どうも作者です。
ちょっと危険かなっという感じを出して大丈夫だったというのをしました。
今年はとても暑いので体に気をつけください。
少しでも笑って元気が出たら嬉しいです。

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