番外編4 ページ1
そう…あれは、夏でも秋でもない…
かと言って冬でもない…
つまり…春…でもない…いつだ？
はい
この前計画した、いじめっ子にもいじめる作戦を実行した。私がやった結果は、学校に来なくなった事。
いじめの仕方がわからなかったからしょうがないことよ！
他のいじめっ子は、コネシマさんや鬱先輩がやったが女性にはご褒美になり、男性には新たな扉が開かれたり…そこで今回のやつは私が適任とのこと。
今度は違うクラスのいじめっ子をいじめるらしい。
てか、この学校かなり有名なのに、いじめが多くていいのか？
いじめられた子と話をしていると、いじめっ子が話しかけてきた。
「は？なにそんな子と喋ってるの？あんた一応生徒会よね？うけるんですけど〜！」
『・・・』
ターゲットが自ら来てくれた！
わざわざいじめられに来たのね！
ぞんぶんにいたぶっちゃうわよ〜！
次の日
「ねぇ、あなた誰嫌い？」
あのいじめっ子は、自分より弱い子にこういう事を聞いて言われた子をいじめるなど…
そして私に言ってきた。
多分この子は、私があのいじめられている子の名前を言うと思っているのかしら？
『まぁ、そんなこと聞いてくるあんたが一番嫌いね！』
「…」
『…？いじめないの？自分のこと！』
「は？！自分をいじめる奴がどこにいんのよ！」
『私の目の前に！』
「…え？いや！私はそんなバカの事はしないわよ！」
『！確かに！』
「でしょう？…ってなに言わせてんの？！」
確かに自分をいじめるためにゴミ箱や水を自分からかかりに行くわけないものね！
『代わりに私がいじめてあげるから！安心して！』
「安心できる要素がどこにあんのよ！」
そしてまた次の日
「ぎゃーーーー！」
汚い悲鳴がこだました。
きっと虫を見て叫んだんだろう。(意味深)
1時間目
いじめっ子のシャーペンを少し改良させてもらった。
芯を出そうとすれば、一気に壊れるようにした。
周りからは握力がえげつないと言われたそう。
2時間目
体育の時、校庭を走るのだけど彼女が走る時だけ転ぶように糸を設置しました。
彼女は何回も転びました。
3時間目
ノートを盗ませてもらいまいした。
4時間目
提出するプリントに先生への告白文を勝手に書かせてもらいました。
【先生カツラずれてます】
デマだったのにこれを見た先生は頭を抑えたそうです。
ut「なんで全部微妙なん？」
『だからいじめた事ないんだってば！』
gr「でも、かなり効いたそうだ。
今後もよろしく。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 525人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「実況者」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Henry(プロフ) - 腕立て伏せ最高記録1回さん» 筋トレさせないジムを目指しております！ (4月10日 19時) (
レス) @page32 id: 358b3e5ff0 (このIDを非表示/違反報告)
腕立て伏せ最高記録1回 - 主様のお陰で筋トレしなくても腹筋が割れました！ありがとうございます！これで私もムキムキです！！！ (4月6日 21時) (レス) @page32 id: b86b104ca2 (このIDを非表示/違反報告)
俺 - 20個目のなんか思いついたネタとやらが面白かったので、ロケットランチャーを持って貴方のところまで行きます。全力で逃げてください。(？) (10月31日 16時) (レス) @page18 id: 93217855e3 (このIDを非表示/違反報告)
無名のゆう。 - 面白すぎてwwwお腹www壊れたwww (6月22日 0時) (レス) @page29 id: f98c154ca8 (このIDを非表示/違反報告)
辣油 - 好き (2023年2月25日 15時) (レス) @page28 id: 0d9ed1badc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Henry | 作成日時：2020年5月1日 10時
