バイバイ ページ45
カイト｢う…っ、ぐす……。ごめん…。ごめんな…｣
ナイトメア｢…｣
ｴﾗｰ｢…。｣
ｷﾗｰ｢ん…｣
ﾎﾗｰ｢う…｣
ﾏｰﾀﾞｰ｢ユキ…｣
ｸﾛｽ｢ユキっ…！！なんで…っ！！
なんであなたは…っ。そんなに無茶を！｣
ｴﾋﾟｯｸ｢うぅうっ、、俺が止めればっ！｣
ｼﾞｪﾉ｢せっかく可愛い妹が出来たと思ったのに…っ｣
ﾘｰﾊﾟｰ｢…｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ｱｳﾀｰ｢ユキ……｣
｢＊君は…なんで…そんなにバカなの…っ。
君がいなかったら！僕の生きてる意味は！？
なんで置いていくんだよ！｣
みんな。ごめん。
でも明日にはみんな忘れてるはずだから
楽しく生きて。
あれから私の体は金色の花畑の下に埋められた。
それからというもの、私が殺してしまった
モンスター達が次々に生き返って
みんな楽しい日常を送っているようだ。
私…？
私はね、今地下世界を探検してるんだ。
ナプスタくんとね。
ﾅﾌﾟｽﾀ｢大丈ブ？｣
ユキ｢うん。ﾅﾌﾟｽﾀくんに私の姿が見えてくれた
おかげでなんとかねー｣
ﾅﾌﾟｽﾀ｢えへへ…アリガトウ。｣
でも、本当に良かったと思うよ。
あの時、君が支えてくれたおかげでね。
その時、向こう側からサンズお兄ちゃんが歩いてきた
ﾅﾌﾟｽﾀ｢あ…やァ、サンズ…｣
サンズ｢よう。元気か？さっき誰もいないところで
話してたが…。｣
きっとバレない。
サンズ｢…ユキか？｣
！！
ﾅﾌﾟｽﾀ｢あー…、ま、まァネ。｣
サンズ｢へへ、そうか。ちょっと話してもいいか？｣
ﾅﾌﾟｽﾀ｢いいヨ…僕は向こうにいってるネ…｣
そう言って、スっとﾅﾌﾟｽﾀくんは消えてしまった。
サンズ｢…ユキ。そこにいたら聞いてくれ。
お前さんが居なくなっちまったあと、いろいろあった。
でも。みんなユキの事を忘れてんだ。
ｱﾝﾀの話を切り出しても、｢誰だ？そいつ｣ってな。
弟のパピルスだって同じ反応だ。｣
…なんで。サンズお兄ちゃんの記憶は消えてないの…？
サンズ｢これだけは言わせてくれ。
オイラ…アンタが居なくなってから随分と人間を
信じることが出来なくなっちまった。
ユキが悪いわけじゃない。
悪いのは…お前を守れなかった…オイラだ…｣ポロポロ
いつの間にかお兄ちゃんは泣いている。
私の声は届かないと思うけど…
｢そんなことないよ。今までありがとう｣
私は彼の耳元でそういった。
サンズ｢！、ユキ！！｣
これでいいんだ。これで…。
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だい(プロフ) - 続きがみたいです!!!!!!（誰やお前失礼じゃないか? (2020年7月20日 17時) (
レス) id: 2b410fb478 (このIDを非表示/違反報告)
ちい☆(プロフ) - おめでとおおおおおおおおおおお！次の章につづけぇぇぇえ！！！ (2020年7月20日 1時) (レス) id: 51e690be26 (このIDを非表示/違反報告)
むにむにのむにえる(プロフ) - レイナソンさん» いいえ、駄作…かな？ありがとうございますｯ! (2020年7月15日 7時) (レス) id: b3e9a32639 (このIDを非表示/違反報告)
レイナソン - 神作品ですか？ (2020年7月15日 7時) (レス) id: c1e8aa71c4 (このIDを非表示/違反報告)
むにむにのむにえる(プロフ) - もふわたさん» ＊おい（夢主？）（夢主）「 ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ」＊ほかのみんなは？=）「 ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ」＊.........=） (2020年5月29日 9時) (レス) id: b3e9a32639 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むにむにのむにえる | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/
作成日時：2020年5月14日 13時
