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助けたい ページ44

ユキ「お兄ちゃん…。」
カイト「はぁ…ユキ。俺はお前がこっちに
来てくれるって信じてたのに…。見損なった。」
さっきよりも冷たい目で私を見下すように
そう言った。
ナイトメア「…」
カイト「お前もだ。ナイトメア。俺はあんたの作戦に
乗るって言ったよな?なのに俺を裏切った。」
ナイトメアさんはぎゅっと口を噛んだ
キラー「…あはは!君相当狂っちゃったみたいだね!」
カイト「は?お前よりはマシだが?」
マーダー「少なくともキラーのほうがマシだな。…いや
俺の方がよっぽど…」
キラー「あ??余計だわ!!」
2人はいつもどうりだけど。お兄ちゃんは不機嫌そうに私達を睨みつけた。
シャタド「ねぇ、君。」
今度はシャタドさんが口を開けた
シャタド「君はユキの事を考えてるっていってたけど
本当にそう思う?」
カイト「当たり前だろ。」
シャタド「本人は、こんな「お兄ちゃんやだ」って」
カイト「!!」
シャタドさんがこっちにウインクした。
た、確かに思った…。
カイト「嘘だ。そうだ。嘘だろ?お前らが言うことは
デタラメだ。ははは!!そうだよナ?ユキ…?」
もうカイトには見えない。そんな顔がこっちをみた。
…正直にいおう。
ユキ「わたしは…。カイトが嫌い。」
カイト「!!…なんだと?」
狂気に満ち溢れた顔をみせるカイト。
その時。
「*本当だよ。僕は君が大っ嫌い。」
彼がそういう。
カイト「そ、そんな…。そんなわけねぇ…
俺は…俺は…!」
*混乱しているようだ。
その時、唐突に横から攻撃がきた
ユキ「うっ…!わ、私は…」
カイト「それ以上いうな!!」
*さらに攻撃が激しくなる
ユキ「そうやって…っ!」
攻撃を受けながらも、ぽつり、ぽつりと言う。
ユキ「そうやって…!無理してるお兄ちゃんなんか…ッ!
だいっきらい!!!」
…、あはは。
言い切ったよ。memory。
「*そっか。よくいった。あとはボタン押すだけだね。
…大丈夫…?」
うん。さ、もう終わらせよう?

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だい(プロフ) - 続きがみたいです!!!!!!(誰やお前失礼じゃないか? (2020年7月20日 17時) (レス) id: 2b410fb478 (このIDを非表示/違反報告)
ちい☆(プロフ) - おめでとおおおおおおおおおおお!次の章につづけぇぇぇえ!!! (2020年7月20日 1時) (レス) id: 51e690be26 (このIDを非表示/違反報告)
むにむにのむにえる(プロフ) - レイナソンさん» いいえ、駄作…かな?ありがとうございますッ! (2020年7月15日 7時) (レス) id: b3e9a32639 (このIDを非表示/違反報告)
レイナソン - 神作品ですか? (2020年7月15日 7時) (レス) id: c1e8aa71c4 (このIDを非表示/違反報告)
むにむにのむにえる(プロフ) - もふわたさん» *おい(夢主?)(夢主)「 ガタガタガタガタガタガタガタガタ」*ほかのみんなは?=)「 ガタガタガタガタガタガタガタガタ」*.........=) (2020年5月29日 9時) (レス) id: b3e9a32639 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:むにむにのむにえる | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/  
作成日時:2020年5月14日 13時

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