＊わたしはずっとひとり？

お兄ちゃんたちがいっぱい。 ページ31

ナイトメア｢ここだ。｣
＊ここにEXPが…。
ナイトメア｢さて？お前に殺れるかな？｣ﾆｨｯ
＊…。どういうことだ？
ナイトメアさんはニヤニヤしながら彼をみる。
ナイトメア｢ここにはお前以上Lvが上がってるやつが
いるからな。｣
＊へぇ？じゃあ倒せたらたくさん貰えるね！
ナイトメア｢その考えどこまで続くかな？｣


…ということは、ここの家にも…、彼と同じような
人がたくさんいるんだね。


…信用ならないや。もう彼のことを信じるのも
やめよう。



？？？｢あ、タコが帰ってきた！｣
ナイトメア｢タコ言うな。キラー。｣
ナイトメアさんが言うにキラーさんって骨は
目から黒い液体をだして、ナイフを手に持ってる
人。
どこか彼に似ているな。

＊ハロー！EXP!
キラー｢わお！EXPにEXPなんて言われるなんて！｣
キラーさんは面白そうにケタケタ笑った。
キラー｢君はなんだか面白そうだからEXPにするのは
我慢するよ！僕はキラー！｣
＊僕は…ユキだよ。

…。


キラー｢ユキ！よろしくね。｣
？？？｢ん？人間カ？｣
？？？？｢マーダー！人間が来たぞ！｣
？？？？｢EXP…？｣
？？？｢食料か？｣ｷﾗｷﾗ
？？？｢ちょっとホラー先輩！食べちゃだめですよ！｣

＊続々と来たね。ふふふ…。
ナイトメア｢あー、お前ら。これからちょっとここに
居座るユキだ。EXPだの食料にしたらｼｬﾀﾄﾞと俺が
許さねぇからな？｣
？？？？｢ﾁｯ…｣
？？？｢食…料…｣ｼｭﾝ…
＊ここにいる骨は個性的だねぇ、
目から青い糸出してる骨やら頭割れてる骨やら、
色んな服着てる骨やら。

フードを被ってる骨の隣に、パピルスに似た骨が
居た。

？？？？｢人間！？俺様のことみえるのか！？｣
ユキ｢ｺｸﾘ｣
？？？？｢へぇ、お前パピルスのこと見えるんだな。｣
今、わたしは幽霊みたいに透明。
存在が薄れてきてるんだろうね。

にてる。→←え？

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