リクエスト制の◯◯してみた、されてみた！風の短編集です！part１！

続きの続きの続きです！！取り合いになってなかったらすみません！ ページ33

ｺﾝｺﾝ!

響「はい。」

戸を開けると男の人が立っていた。

『(この人かな？)』

ちなみに響凱達は人間の姿になってるよ！

響「書いてみました。」

男の人はパラパラっと適当に読む。

男「こんなつまらない物をよく書けるね、紙とペンの無駄だよ。
　 もう書くの辞めたら？」

『ねぇおじさん！つまらないと思うの？』

男「誰だ？響凱の彼女か？」

『私は響凱の彼女よ？』

やっば...嘘ついちゃった沼鬼を見ると歯軋りが凄い後で怖いわ

男「あぁ、つまらないさ。紙とペンの無駄になる位にな！」

『おじさんさぁ、書き物を書いてみてよ。そんなに偉そうな事を言うのなら
　響凱よりも良い書き物を書けるんだよねぇ？』

男「俺の『俺の仕事じゃないから書けるわけ無い。は無しだよ？』ｳｯ!」

「ほらおじさん！書くよね？っていうかおじさんに選択肢は無いから。」

おじさんは書き物をしている。
残念だったね。響凱を越えるのは無理だと思うよ？

男「書き終わったぞ！」

私はパラパラっと適当に見て

『こんなにつまらないの初めて見たよ。紙とペンの無駄になってるよ？』

そういい私はぐしゃぐしゃに紙を丸めた。

『もうここに二度と来ないで。虫唾が走る。』

男「お前！ふざけるな！お前だって書けないだろ！」

『書いてあげるよ。10分でね』





『書き終わったよ。』

ホントに10分で出来ちゃった(笑)

おじさんはパラパラっと読んでいたけどだんだんゆっくりに読んでいた。

男「いい話だっだよぉぉぉぉ」

うわきたね！おじさんが私の手を取ろうとするが響凱と沼鬼の手によって免れた。

響「その汚い手で瑞季に触るな！早く帰れ！」

沼「糞爺！瑞季に触ったら人間じゃ居られなくしてやる！」ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘ

私は顔が赤いと思うの。ちょっと惚れたかも知れない。

響凱「大丈夫か瑞季？」

口下手だけど物静かで良いところを直ぐ見つけ出せる響凱。

沼「アイツ！瑞季を触ろうとしやがって！」ｷﾞﾘｷﾞﾘ

口が悪くて歯軋りが凄いけど素直で優しく私の為に呪いを解いた沼鬼。

私が惚れたのは______


『____！私は貴方が好きです！付き合って下さい！』



沼／響「「え？」」









貴女はどっちが良いですか？
響凱なら一番右の☆を！沼鬼ならお気に入り登録！




ムーンのコソコソ噂話！

最後の文をちょっとやって見たかったからやって見ました〜！
☆とオキニはやらなくても心の中でどっちが良いかを思ってれば良いですので！

リクエストについて詳しく！リクをしない人は飛ばしてもOKです！→←続きの続きです！！

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