リクエスト制の◯◯してみた、されてみた！風の短編集です！part１！

続きの続きです！ ページ22

実「おぉ、上手いなァって上手すぎねェか？」

『実はよく練習してたんだよね』

実「そうだったのかァ偉いなァ」

『あと着物か！着物の模様が描けないんだけど』

実「あぁ着物の模様は近くで見ながら描けば平気だァそして模様は最後だァ」

『そうだね！あとは自分で描いてみるよ！』

実「頑張れェ」

私はそう言って描きながらたまに実弥に聞いたりして
書き終わった。

『終わった〜！禰豆子ちゃん！ありがとね！』

禰「むー！むー！」

『はい！少し下手だったけど出来たよ！』

※めちゃうまい絵を瑞季は描いた

禰「むむむむー！」訳:わぁ！凄い！

『これ禰豆子ちゃんにあげる！』

禰「むー！」訳:ありがとう！

じゃあ私達はこれで帰ろうかな？

『じゃあまたね〜！』

炭「あぁ！またな！」

禰「むーむー！」訳:ばいばーい！


帰り道

実「何か欲しいものあるか？」

『ん？何で？って忘れてた！』

実「何が欲しいんだ？」

私はもう決めてたんだ！

『私が欲しいのは______が欲しいな！』

実「は？お前何言ってるかわかるかァ？」

『私はずっと好きだよ？』

実「お、俺も好きだァ///」



３年後 実弥side

『ねぇねぇ実弥！覚えてる？あの時の告白』

実「あぁ、覚えてないなァ」

『思い出させてあげよっか柱達の前で』

実「思い出した」

ほんとは覚えてる。あの時の言葉は

『私が欲しいのは不死川実弥が欲しいな！』

って言ったからなァあんなことを言える奴は女で中々居ないだろうなァ
でも次は

実「なぁ瑞季」

『ん〜？』

実「俺は瑞季を泣かせるかも知れないけどなァ
　 絶対に離さない。一生大切にしてやらァ///」

俺はそう言いつつ簪を渡した。

『え？もしかしてだけど、プロポーズ？』

実「あぁ///」

『一生大切にしてね！実弥！』ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

瑞季は泣きながら笑った。

『祝言はいつにする？』

実「気が早いなァ」

俺は瑞季とずっと一緒に居たいと心の底から思った。




ムーンのコソコソ噂話

今回出てきた絵は作者が書きました！
禰豆子ちゃん推しの方､しのぶさん推しの方､下手な絵ですみません！
更新が遅くなったのは家の大掃除をやったからです

今日からは大丈夫です！あと
欲は言わないのでリクエスト下さい！

炭「それを欲って言うんだぞ！」

作「炭治郎！」

炭「作者の呼ぶ名前は無いぞ?」

作「辛辣！」

炭「りくえすと､宜しくな！」

作「グッバイビ☆」

かまぼこ隊で歌で遊んでみた、歌ってみた　炭次郎　伊之助→←続きです！

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