リクエスト制の◯◯してみた、されてみた！風の短編集です！part１！

お姫様抱っこされてみた　~宇随天元~ ページ47

宇髄 天元 嫁3人はそのままです！ 宇髄さんが瑞季に惚れてる。

瑞季side

はい、瑞季です！
私は今日、熱があると思うよ！？
なんか頭も痛いしふらふらする。でも今日は合同任務だから休めない。

海月「瑞季！今日は合同任務だよ！場所は北北東の町！相手は音柱！宇髄天元！」

『ありがとう！海月！』

宇「おい！瑞季！派手な音柱が来てやったぜ！」

うっわ待ってうるさい人が来たわ←
だって大声で「俺の４人目の嫁になれ！」って言ってくるんだもん！
無駄に勘が良いから気付かれないようにしなければ！

『派手派手さん！ちょっと待ってて下さい！』

宇「仕方ねぇな！ド派手に待っててやるよ！」

じゃあ始めますか！

壱ー！薬を飲む！この薬はしのぶさんに2時間熱を抑える薬だー！
弍〜！氷水で顔を洗って冷やすー！
参〜！薄〜く白粉で火照った顔を薄めるー！

はい！完成！


『宇髄さん！お待たせしました！行きましょう！』

宇「ｯ!.....................」

『あれ？どうしましたか？』

宇「い、いや別に..それよりお前何で薄く白粉なんかしてるんだ？」

『別に理由はありませんよ.......多分』ﾎﾞｿｯ

宇「あるだろ言え」

『しつこい男は嫌いです。』

宇「早く任務に向かおう！ド派手にな！」




はい！着きました〜ここはどこだ？

宇「ここは月星村だぞ！(なんか瑞季が走るの遅かった気が...?)」

『へ〜！月星村なんて初めて聞きましたよ〜！』←だって作者が作ったもん

宇「ゆっくり探すか？」

『え？何でですか？』

バレちゃったかな？

宇「夕飯食べて行こうと思ってな！(瑞季がちょっと息が上がってるしな！)」

良かった！バレてない...けどあと一時間半で薬の効果が切れちゃうんだよな〜
でもここで断ったら怪しまれるし....仕方ない

『わかりました！食べていきましょう！』

宇「おう！ありがとな！」

『海月！ここら辺でフグ刺しが美味しいお店ある？』

海「あるよ！っていうか目の前の店だよ！」

宇「『あ..』」

『ごめんね海月。意味もなく呼んじゃって』

海「別に良いよ！瑞季に頼って貰えて嬉しいよ！」

あぁ、この子は天使だな

『海月大好きだよ〜！』

海「私も大好き！じゃあ何かあったらまた呼んでね！」

『はーい！』

宇「(こいつらド派手に天使すぎねぇか？)」

宇随の鎹烏「(海月に惚れた！俺のファッションで虜にしてやろう)」←

続きでーす！→←今回だけ！ムーンのコソコソ噂話！＋相談！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す