乃木坂46 あなたの物語

両立 ページ48

去年も大変だったけど今年も学業とお仕事の両立は大変。

今は仕事終わって学校。

すごくつまらない国語。

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先生「さーん、しらいしさん！頑張れー」

「あ！ねてた…」

瑠璃「ねてたって言っちゃダメでしょ笑」

「そうだね笑」

瑠璃「A疲れてんのに先生寝てあげないとかけちだねー笑」

「学校の方が優先しないといけないからね笑」

瑠璃「寝てていいよ！私が起こしてあげるから！」

「いやいや悪いからいいよ〜」

こうやって瑠璃はAに優しくしてくれる。

本当に大切な友達。

キンコーンカンコーン

よし！休み時間！！


奈々「授業中おこられてたでしょ〜笑笑」

「ばれた！？笑」

奈々「ばれるよ！笑」

「そういばみんな部活決めた？」

瑠璃「私は運動部がいいな〜」

「Aもだけどあまり休めないなら文科系だなー」

真喜「あー。お仕事あるから抜けちゃう時あるのか。」

「うん…。」

奈々「奈々は吹奏楽〜！」

真喜「私は家庭科とかそのへんかな〜」

「本当はテニスがいいんだけどどうしよう。顧問に聞いてみようかな。」

瑠璃「私も見学行きたいし！一緒行こう！今日の放課後ってフリー？」

「5時からはだめだからそれまでなら！」

瑠璃「オッケー！」



放課後

瑠璃「先生とこ行こう！」

「うん！あー怖い人じゃないといいな〜笑笑」

瑠璃「ねー」


「先生！私、部活にあまり出れないかもしれないですけどテニス部ってむりですか？」

顧問「うーん。俺的にはいいんだけど試合とか出るとき大変だぞ。少し考えなさい。」

やっぱりかー。

「はい。ありがとうございました。」



瑠璃「どうするの？」

「うーん。文科系にしようかな。あまりでないと他の人にも迷惑かかっちゃうし。」

瑠璃「そっかー…。 」

「うん。」


おしごともらえるのはすっごーく嬉しいけど学校でやりたいことできないのは少し悲しいな。

瑠璃と同じ部活入りたかった。

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