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42、刀を握れば伝わるもの ページ42
加州さんの刀を握ってみて感じる。
重さやデザインに性格が出てる。
同じ刀でも
こんなに違うんだと改めて感じた、
だから一つ一つ、一人一人、
みんな違って綺麗なんだなと。
「わぁやっぱりすごい!!
この2振りを…
沖田さんは握ってたんですね…」
なんとも言えない表情で
刀を握っているカナデ
何となく2人は
この子はすごくいい子だなと思った、
加「そんなに興味があるなんて、
嬉しいね♪」
安「そうだねー♪
しかも女の子って、珍しいし!」
加州さんにも
さっきと同じように稽古してもらって、
2人の内番の手合わせを
見学させてもらってから部屋へと戻った。
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作者名:小桜華撫 | 作成日時:2020年4月24日 0時