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22、優しいお兄さん ページ22

「すみません…」



小夜君はたぶん、お兄さん達と
入る予定だったんだろう。





宗「何故謝るのですか？

お小夜がそうしたいって
言っているのですから。


そうしてあげてください？

そう怯えることもありませんよ？」






優しい表情で微笑みかけてくれた、





「…はい！ありがとうございます」



立ち上がって2人にお辞儀をした、






「じゃあ…小夜さん?行きましょうか」





2人で手を繋いでお風呂へ向かう。

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設定タグ：長編 , とうらぶ , 夢小説   
作品のジャンル：アニメ
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作者名：小桜華撫 | 作成日時：2020年4月24日 0時

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