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216、給仕ミセツケルー！ ページ17
救援テンポラリー！
「ねぇ、まず席順はどうなってるの？」
エ「ここから1番テーブルで
ぐるっと回るようになってる」
「あーなるほどありがとう
そしたらジャックこの料理お願いしていい？
5番テーブルね」
ジ「おう！」
「エース、お水回ってくれる？」
「デュース！お客様3組ご案内お願い！」
こんな感じで私が指示を出し
さりげなくエース、デュースには
軽い仕事を挟み
休んでもらいながら店を回した。
途中でジャックも褒めてくれたけど、
私やるでしょ？♪
フ「うんうん、
かなりいい感じに捌けたじゃん♪
手伝ってくれてありがとねぇ、
小エビちゃん達」
拍手が聞こえると
ア「あれだけの混雑を捌ききるとは、
見事なヘルプです」
準備が出来たと
VIPルームに通される。
ア「ジェイド、フロイド。
お客様にお茶のご用意を」
217、相談キイテクダサイ！→←215、私ホストだったのかな
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作者名：小桜華撫 | 作成日時：2021年7月19日 20時
