私の声でツイステ④ (ページ50)

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199、先輩ー！ページ50

そして私は
期末テストに向けて

先生や先輩をたっくさん頼って、
期末テスト当日までに
勉強追い付くのを目標にして

ついに今日！

無事に勉強が追いつき
初めての大きなテスト。

この期末テストのために頑張ってきたのだ！！

登校中
リドル先輩を目の前に発見して

「リドル先輩ー！」

思わず駆け寄った。

リ「やあ、おはよう、

朝から元気だね
転ばないように気をつけるんだよ」

「はい！おはようございます！

あの、リドル先輩達のおかげで、
やっと勉強追いついてきました！

これで赤点抜けられそうです！！
ありがとうございます」

まだテスト前だって言うのに

リ「うん、それは良かった
君は頑張り屋さんだね」

ぽんぽんと頭に手が
えへへ
リドル先輩に褒められちゃった〜♪

リ「あっすまない、つい…」

嬉しそうに
撫でられてるAを
更に撫でたリドルだった

しばらく2人で歩いてると

ケ「Aちゃんおっはよー♪」

ト「おはよう、リドル、A」

2人も合流した

「わぁ！ケイト先輩、トレイ先輩
おはようございます！

お2人も勉強教えてくださって
ありがとうございます！

おかげで勉強追いつきました！」

ト「おぉ、それは頑張ったな」

ケ「うん、良かった〜♪

ま、俺も一応先輩だし、
また何時でも勉強教えるからね♪」

この日は先輩達に挟まれて登校した。