【ハイキュー】白布、カニバリズムだってよ

10、相談だってよ ページ11

貴方side


芝山凜、大ピンチであります！


白｢で？何を話してたの？｣

貴｢いやっ、そんな大したことじゃないよ…！｣

白｢ふぅ〜ん…俺にも言えないことなんだ｣

貴｢だって…そんなの……｣

白｢いいよ、無理矢理にでも聞き出すから｣

貴｢え？｣

白｢くすぐり地獄の刑｣



ｱﾋｬﾋｬﾋｬヽ(´＞∀＜`*)ﾉｱﾋｬﾋｬﾋｬ!!(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｺﾞｯ!!!ｺﾞﾎｯ!



白｢参った？｣

貴｢参りましたぁ……｣


でも、言い難いんだよ〜…

だって、だってぇ〜……


芝｢この茶番はいたっい…？まぁ、早く言いなよお姉ちゃん。恥ずかしいのは分かるけどさ｣

貴｢い、言えないよ！相談の内容なんて！｣


芝｢じゃ、僕言うね｣

え、裏切りひどい(´・ω・｀)


そう言ってから優生がぽつりぽつりと私のちょっと恥ずかしい話(黒歴史)を語りだした。


芝｢あれは…確か進学してすぐのことでしたね。

僕は初めての高校生活が始まることになり、不安なことばっかり…

こんな時にはお姉ちゃんに相談しよう！

と思ってRAINを開こうとしてスマホを手に取った瞬間。

通知がエグいくらいに一気に来て。

…相談に乗って欲しい、とお姉ちゃんからだったんです





相談に乗って欲しかったのに乗るハメになって…｣


……嫌なら言ってくれればよかったのに！！

悲しいよなんか！もー…


芝｢最初の文見て固まりましたよ。




書いてあったのが…｣






【どうしよう優生。話したことない人なのに…なんか、胸がギュウウウ…って。バキューン！て。ズドドドドドーン！！って。これなんなんだろう】



恥ずかしすぎるｯｯ(／-＼*) ///////




芝｢ほんとに最初は意味がわからなかったです｣

白｢……？(ズドドドドドーン？？)｣

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