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皆先に飯屋敷に戻って夕飯の準備を始める。
大勢でのご飯なら、やっぱりアレしかないよね〜よーし、凜さん張り切ろうかな。
｢今帰ったぞ！凜、久しぶりだな！｣
｢杏寿郎さんお久しぶりですね〜。今日は沢山の方々と夕飯ですよ｣
｢よもや！それは楽しみだな！食事は沢山いた方が美味い！俺も何か手伝おう！｣
帰ってきた杏寿郎さんと急いで準備をした。作っている時点でもうお腹ペコペコだよねぇ…
料理の下準備を終えた頃に皆がやってきた。
｢あ、やっほ〜｣
｢凜、連れてきた｣
｢ありがと〜、入って入って｣
中に入ればみんな首を傾げている。見慣れない器具があるからかな〜？
佳也は一回食べたことあるから目がキラキラしてる。初めて見た瞬間はめっちゃ嫌がってけどね〜笑
｢これは、鉄板……ですか？｣
｢なんだ！このぐちゃぐちゃしたやつは！(自主規制)か！？｣
｢いや、違うだろ。凜さんがそんなもの出すかよ｣
善逸ってこういう安全な時はツッコミ役なんだねぇ。初めて知ったよ。
｢そー。触ったら怪我するから触らないよーにね｣
｢おい！蜜璃頭！これなんて言うやつなんだよ！｣
｢これはね、『もんじゃ焼き』って言うんだよ〜｣
あは、みんなハテナ顔だ。面白ぉ〜
｢皆こんなに美味いものを知らないのか！俺が教えてやろう！｣
突然現れた杏寿郎さんがもんじゃ焼きを作り始める。何回も食べてるからさすがに上手になったねぇ。
出来たものを口に入れた杏寿郎さん。
｢うむ！！熱い！！うまい！うまい！｣
｢は〜い、とりあえず見様見真似でやってごらん。どーしてもできない人は声かけてね〜作ってあげるから｣
皆がわちゃわちゃと作り始める。
こんなに賑やかな食堂は久しぶりだね〜
(next ﾟДﾟ)ﾉ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
彼岸桜です。
リア友が実弥さん描いてくれたので紹介します！
横になっちゃったかな？私の撮り方下手で見にくいかも……ｺﾞﾒﾝﾁｬｲ(｡＞ㅅ＜｡)
てか！めっちゃ上手くないですか！？
私ね、この絵を見てから改めて思ったことがあるんです。
実弥さん程、傷が似合う人は居ねぇなぁ……と。
ありがとー！リア友よー！
続く (更新停止中)
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作者名：彼岸桜＆イム x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai
作成日時：2019年11月6日 18時
