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さて、機能回復訓練だけど……凜が居ないと心細いなぁ。
善逸君はまだ無理みたいだね。彼とはどこか自分と近いものを感じたのに。残念。
炭治郎君も伊之助君も、すっごい辛いけど頑張って行けるかな……私だったら…いや、諦めたら師範にぶっ殺されそうだから頑張るわ。
「では、機能回復訓練…開始!」
アオイちゃんの合図で、彼らの地獄はスタートした。
____2週間後
二人とも訓練が終わると死にそうな顔してるけどこれからやって行けるかなぁ。
善逸君ももう参加するみたいだし…何とか三人で頑張って欲しいけど。
心配になって三人の部屋に言ってみれば、善逸君の叫び声が聞こえてきた。
「教えてくれよぉ!明日から俺も少々遅れて訓練に参加するんだからさぁ!?」
うっわうるさ。耳キーンてしたよ。
「あ、佳也さん!機能回復訓練って何!?何するのぉぉぉ!?」
「…………(余計な事言ったら善逸君怖がらせちゃうよね…どうしよ)」
「何か言ってよぉぉぉぉ!!」
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作者名:彼岸桜&イム x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai
作成日時:2019年11月6日 18時