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松｢美空先輩と及川さん、そこの椅子座ってていいですからね｣
及｢ありがとね、凜ちゃん｣
水道に目を向けた時、またウザったらしい声がした。
降｢……いや、私には何も無いわけ？ここの人間どうなってんの？ねぇ、聞いてんのお前｣
なんか言ってたけどシカトしといたら肩掴まれた。
降｢お前に言ってんだけど、何無視してんの？もしかして耳聞こえてない？耳鼻科行けば？｣
松｢言わせてもらうけど、私は『お前』じゃないんだよね。自分の名前じゃないのに反応する人いる訳ないじゃん。
あ、もしかして人の名前覚えられてない？脳の病気かもしれないし頭の病院行けば？
あと、もう降谷さんに仕事ないからここに居なくていいよ、てか居ないで。
マネ業の邪魔だから｣
舌打ちをして出ていく降谷さん。チョロ。弱すぎ。
あーっ。スッキリした。
結｢…凜、ありがと｣
松｢別にお礼言われるようなことはしてないです。私がそう思ったから言っただけであって｣
そう言ってからまたスポドリを作り始めた。
朝練はいつもより早めに終わった。
急いで保健室に向かう。ドアを開ければ渚沙先輩が先生に手当てしてもらってた。英は心配そうに見ている。
松｢渚沙先輩、どうですか？｣
黛｢凜……っいたたた……｣
手当の途中に立つからですよ。元気、ではあるみたい。
松｢腫れがひどいですね……｣
手当てをされながら渚沙先輩は苦笑いしている。
黛｢ごめんね、練習止めちゃって。スポドリは凜がやってくれた、のかな？｣
松｢はい｣
黛｢やっぱりか〜……ごめんね、負担かけちゃって｣
松｢いや、渚沙先輩は悪くないでしょ。全部降谷さんのせいなんで。｣
そろそろHRが始まる時間だったので先に英と教室に向かった。
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あめ - はやく高校生にならないかなっ(作者さん)更新を楽しみにしてますね！ (2022年3月28日 19時) (
レス) @page43 id: aca36a2c7b (このIDを非表示/違反報告)
門華(プロフ) - 初コメ失礼します！私名前美空で、一緒なんですよ！びびった！！ (2022年3月2日 2時) (レス) @page13 id: ba4d6f4a28 (このIDを非表示/違反報告)
ハイキュー！！ - 私、鈴木なんだが…… (2021年6月2日 10時) (レス) id: 19b8beddf0 (このIDを非表示/違反報告)
エビ - 友達に鈴木って言う苗字の子いるのたが (2021年4月3日 14時) (レス) id: deaf27da02 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃぴ - やばい....めっちゃおもしろいから続き見たい。続編も期待しておりますよ！てか、金田一と夢主はいつくっつくんだろ？(え？) (2020年9月18日 23時) (レス) id: c4fe7359d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彼岸桜 | 作者ホームページ：http://uranai
作成日時：2019年11月13日 8時
