東京合宿に偽ヒロインと悪女が来てクソ面白いけど、そろそろシャレにならん【ハイキュー】

三、予想的中したんだけどw ページ3

あれから練習を積み重ね、やっと迎えた合宿。

この期間は皆の体調にいつも以上に気を配らないといけなかったから結構疲れた。

ま、マネージャーってそういうもんか。


1番に合宿所に着いた音駒は、主将の鉄朗とマネージャーの私が来た学校に案内する事になった。


貴｢面倒くさ。でも、どんな感じなのか楽しみだわ。｣

鉄｢それな。牛若とか生は初めてだもんな…｣

貴｢…あ、どっか来た……牛若？｣



あのミミズク頭は……


貴･鉄｢｢何だ、お前かよ｣｣

兎｢悪かったかよ！？…俺以上にすげー奴いねぇだろうが！｣


貴｢ハイ、残念でしたぁ〜！今回の合宿には三本指の牛若がいますぅ〜w｣

鉄｢五本じゃなくて三本のぉ〜ww｣


木兎おもしれぇ〜w


赤｢ちょっと、木兎さんがしょぼくれるのでやめてくださいよ｣


貴｢赤葦、お久。いつも大変だね〜｣

鉄｢子守りお疲れ〜｣

赤｢仕事が倍になるのはあなた達のせいでもあるんですけどね｣


赤葦がなんか言ってたけど、私はかおりと雪絵と久しぶりに話していて聞いてなかった。

ムスッとした赤葦少し可愛い。大きいけどね。


梟谷御一行に部屋の場所を伝えて、荷物を置いたっ体育館に行ってアップしてるように伝えた。



貴｢次どこだと思う？｣

鉄｢ん〜？俺の予想は烏野だな｣

貴｢黒ジャージだったら当たりか｣
















…ねぇ、全然来ないのなぜ？

貴｢…渋滞でもしてるんだよね、多分｣

鉄｢それ以外の理由あると思うか？｣

貴｢無いと思いたいね｣




そんな会話をしていたら、黒ジャージが見えた。遅ぇなおい。


鉄｢だいぶ遅かったな…渋滞か？｣

澤｢…いや、日向がな……｣

貴｢何かあったの？｣


澤村くんの指す先には青くなったおチビ。



鉄｢察したわ｣

貴｢ゲロったのね｣


鉄｢オブラートに包め｣


烏野にも梟谷と同じ説明をして行ってもらった。

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