疲れたころに【白】 ページ34
白side
最近ありがたいことに、仕事がたくさんあって
なかなか休みがない。
それに僕には学校もある。
自分で高校に行くと決めたのだが、正直寝る暇もない
夜遅くまで仕事があって、でもまた朝になったら学校
それに加えて勉強も難しくて家で勉強する時間が
みんなが寝てる時間しか無い。
朝起きて学校に行き学校を早退して仕事に行く
仕事から帰ったら部屋に入って朝まで勉強。
こんな生活をして体が持つわけなかったが、
そうするしかなかった……。
今日も仕事が終わって部屋で勉強をしている。
いつも音楽をイヤホンで聴きながら勉強してるけど、
今日はとっても頭が痛い。
その音楽も頭に響いてイヤホンをとった。
心なしか、頭もぼーっとするしどうしたんだろう。
睡眠不足が続いてるからだろう。
そう思って特に何もせず勉強にとりかかった自分が
馬鹿だった。
そこから数時間が経ち、日が登ってきたころ、
本格的に頭も痛く、悪寒、がしてきた。
椅子から立つが足元がおぼつかない。
今日は、久しぶりに全員仕事がなく、
僕だけが、学校だ。
せっかくの休みを僕の看病に費やされちゃ困る
と思いどうにか踏ん張ってリビングへ降りた。
ラウール「おはよう。」
宮舘「おはよう。」
阿部「今日は、学校だけ？」
ラウール「うん。みんなもオフでしょ。」
阿部「そうだよ。」
宮舘「朝ごはんできてるから食べな。」
ラウール「はーい。」
どうしよう。全然食欲がない。
でもとりあえず口に詰め込むか。
ラウール「美味しかった。ごちそうさまでした。」
宮舘「用意して、学校行きな。」
ラウール「うん。」
用意するために自分の部屋に行く。
時計を見るとあまり時間がなかった。
さっきどさくさに紛れて解熱剤を２つ持ってきたから
１つ今飲んで、もう一つは学校で飲もうと鞄に入れた
用意が出来たから下は降りる
ラウール「行ってきまーす。」
宮舘「行ってらっしゃい。」
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絢音(プロフ) - 恋さん» 恋さん、リクエストしていただいたのにうまく書けなくてすみません。これからも読んでいただけたら嬉しい限りです。 (2020年3月8日 9時) (
レス) id: 196161f757 (このIDを非表示/違反報告)
絢音(プロフ) - ひらめさん» いえいえ、とんでもございません。リクエストありがとうございました。他の話も楽しみにしててください (2020年3月6日 9時) (レス) id: 196161f757 (このIDを非表示/違反報告)
ひらめ - リクエストした話を書いてくださってありがとうございましたこれからも楽しみにしてます (2020年3月6日 8時) (レス) id: 579ffd5296 (このIDを非表示/違反報告)
絢音(プロフ) - えむ。さん、期待に応えられて嬉しい限りです！初めての感想コメントで1人で舞い上がっております。これからも頑張ります！これからの私の心の支えになりそうです (2020年3月6日 0時) (レス) id: 196161f757 (このIDを非表示/違反報告)
えむ。(プロフ) - ラウといわふかの話をリクエストした者です！応えてくださってありがとうございました！ふっかさん中心でも、とても嬉しかったです！ありがとうございました！！ (2020年3月5日 23時) (レス) id: c77f7aab30 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：絢音 | 作成日時：2020年2月27日 15時
