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橙side
めめがさっきふらついてから、
めめが廊下に出ていった。
大丈夫やろか……。
倒れてたりしないかな。
そんな不安を感じている間に、メンバーが全員揃った
みたいだ。
深澤「目黒まだ来てないの？」
向井「さっき来てたんですけど、廊下に行ってから
見てないです。」
佐久間「もう直ぐ時間だし、探しにいこっか」
向井「俺も行きます！」
深澤「大丈夫か笑、この２人で。
あべちゃんもついていったって笑。」
阿部「えーー。…分かった…いいよ。」
佐久間「じゃあ3人でいってきまーす」
深澤「いってらっしゃーい。
何かあったらメールして」
向井「分かった」
阿部「あれ、一番近い自販機に目黒いないよ。」
佐久間「本当じゃん。」
向井「えっ、どこいったんやろ」
一番近い自販機まで歩いてきたものの、
そこにめめは居なかった。
向井「トイレとかちゃう？」
佐久間「確かに。探してみるか。」
阿部「うん。そうしよう」
今自販機の斜め前にあるトイレに来た。
佐久間「めめっ！！」
阿部「どうした佐久間」
佐久間「目黒が…」
阿部「目黒、目黒、
だめだ意識飛んでる」
朝、めめがふらついていた。
顔が真っ白だった。
この症状って、
「めめ貧血。」
阿部「貧血？」
「うん。朝めめが立ち上がったときふらついてて、
顔も真っ白だった。」
佐久間「何で教えてくれなかったの」
「めめに大丈夫？って聞いても引っ掛かっただけって
言うし、大丈夫なのかと思って」
阿部「そっか。」
「ごめんなさい」
佐久間「ううん。大丈夫だよ。
とりあえず目黒みんなのところに運ぶか。」
阿部「そうだね。」
佐久間「でも誰が運ぶ？」
あっ、忘れてた。
今ここには、華奢な人しかいないんだった。
阿部「どうしようか。」
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絢音(プロフ) - 恋さん» 恋さん、リクエストしていただいたのにうまく書けなくてすみません。これからも読んでいただけたら嬉しい限りです。 (2020年3月8日 9時) (
レス) id: 196161f757 (このIDを非表示/違反報告)
絢音(プロフ) - ひらめさん» いえいえ、とんでもございません。リクエストありがとうございました。他の話も楽しみにしててください (2020年3月6日 9時) (レス) id: 196161f757 (このIDを非表示/違反報告)
ひらめ - リクエストした話を書いてくださってありがとうございましたこれからも楽しみにしてます (2020年3月6日 8時) (レス) id: 579ffd5296 (このIDを非表示/違反報告)
絢音(プロフ) - えむ。さん、期待に応えられて嬉しい限りです！初めての感想コメントで1人で舞い上がっております。これからも頑張ります！これからの私の心の支えになりそうです (2020年3月6日 0時) (レス) id: 196161f757 (このIDを非表示/違反報告)
えむ。(プロフ) - ラウといわふかの話をリクエストした者です！応えてくださってありがとうございました！ふっかさん中心でも、とても嬉しかったです！ありがとうございました！！ (2020年3月5日 23時) (レス) id: c77f7aab30 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：絢音 | 作成日時：2020年2月27日 15時
