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再会 ページ12

YHside






1位という光栄なる順位を頂き、
デビューという夢を掴んだ日から3日後。


今日は初めてのVライブ。


そして俺にとって初めてのマネージャーさん達と
面会する日だ。






M「長話もなんだから早速紹介しようか」


Mnetの会長さんに呼ばれて部屋へと入ってきた6人のマネージャーさん達。


ヒョンが4人とヌナが2人かぁ…


皆優しそうだなぁ〜なんて思ってたら
勢いよく誰かが1人のマネヌナに駆け寄った。


え?






SY「Aヌナ…っ」


呆然とする俺を含めた10人のメンバー。
隣にいたウソギヒョンは元カノか?なんて言ってるけどそれはマズくない?


「スンヨナ、落ち着いて…人前で恥ずかしいから」


SY「だって…!ずっと会いたかったAヌナが目の前にいるんだも〜ん!」


そりゃ抱きしめたくなっちゃうでしょ〜バカヌナ〜とヒクヒク泣くスンヨニヒョンの姿に
苦笑いの俺達と爆笑するマネ達。


いや温度差の違い激しすぎる。






SW「スンヨナ、とりあえずまずは挨拶しなきゃだろ、戻ってこい」


そうスンウヒョンに言われ涙を拭きながら俺達の方へ戻ってきたスンヨニヒョン。
さすが最年長と褒め称えたい。






X1「Fly High! X1! こんにちは X1です!」






知ってるよ〜!(笑)と言いながらも盛大に
拍手してくれるマネヒョンとマネヌナ、
そして会長になんだか照れくさくなる。






mh(マネヒョン)「これから大変な事が多いけど、僕達が全力でサポートするので宜しくお願いします!」

mn(マネヌナ)「小さな事でもいいので何でも言って欲しいです。それに応えるのが私達の仕事でもあるから、」

「最初は難しいかもしれないけど少しずつ私達を信じてくれたら嬉しいです、宜しくお願いします。」






ヒョンジェヒョン、ジヨニヒョン、ソンドギヒョン、ドンジュニヒョン、ウォンジニヌナ、そしてAヌナ。


一緒に花道だけを歩いていきましょうね。

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作者名:tam | 作成日時:2019年10月2日 19時

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