愛ゆえの説教。 ページ4
DNside
SC｢手短に説明しろ｣
JH｢Aと寝た｣
DK｢ぶはっ！！！！！！！｣
｢ヒョン汚い……｣
朝からAヌナがハニヒョンと寝ていたことについての尋問が始まった。
どうやらヌナの部屋の暖房が故障してたらしく事情を知ったハニヒョンが一緒に寝ようと誘ったらしい。
……そんな事で怒ることないと思いますけどね。
別に何かしたわけじゃなさそうだし？
『皆に伝えようとしたけど寝てたし起こすわけにもいかないでしょ……』
ハニヒョンと一緒に正座させられてるヌナはなんでそんな事で怒られてるのか納得してない顔でヒョン達をみた。
それはヌナには分からないだろうね。
ここにいる全員がどれだけヌナのことが好きなのかってこと。
普段うるさいホシヒョンも黙ってるし
あのジュニヒョンでさえも複雑な表情をしている。
JH｢Aは何も悪くないんだから怒るんだったら俺だけに怒ればいいだろ｣
そう睨んだハニヒョンに｢悪かった｣と謝ったスンチョリヒョンだけど完全に宿舎の空気は悪くなった。
それを察したヌナは優しく微笑みスンチョリヒョンを抱きしめた。
『心配させてごめんね』
SC｢……俺もカッとなってごめんな｣
ヒョンが細いヌナの体を優しく包み込もうとした時タイミングよくティッシュ箱がヒョンの頭に当たった。
HS｢自分だけなにハグされてんの｣
WN｢急にデレデレした顔しやがって｣
JS｢スンチョラ、変態｣
DK｢変態統括リーダー｣
SK｢バーカ！｣
MG｢アーホ！｣
JH｢ゴリラ、散れ｣
SC｢そんな悪口言われても俺は泣かないからな｣
いや、すでに涙目ですけどね。
雰囲気がいつも通りに戻って、やっぱりこの感じが好きだなぁって思ってたらヌナと目が合ってこっちにトコトコやってきた。
｢なんですか？｣
『なんとなく今チャニが思ってることが私と同じなんじゃないかって気がして来ちゃった(笑)』
｢来ちゃったって(笑)｣
でもそうでしょ？って笑うヌナを前に言うことはまだ出来ないけどヌナへの気持ちがまた一つ増したそんな朝だった。
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ダミダミ - 落ちってウジなんですか？自分的にもウジがいいです！ (2018年3月23日 18時) (
レス) id: 50fc0a0336 (このIDを非表示/違反報告)
tam(プロフ) - ☆MINGYU☆さん» お返事遅くなりすいません(TT)大好きと言っていただけて嬉しいです！これからニヤニヤしていただけるような展開にしていきたいと思いますので良ければこれからも読んでやってください(笑)ありがとうございます！ (2018年2月17日 1時) (レス) id: 2bdc0e24f5 (このIDを非表示/違反報告)
☆MINGYU☆ - 本当にこのお話大好きです！！特にミンギュとかウジの所はニヤニヤしまくりです！(笑) 更新楽しみにしてます！これからも頑張ってください！！ (2017年12月24日 23時) (レス) id: 585ee2f0b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：tam
| 作成日時：2017年11月28日 1時
