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会場の中に入って数十分後にセブチちゃんがやってきて。
私はまたまた後ろの方だったから
気づくな〜なんてディノちゃんに向けて手を振った。
うん、気づかないよね、ごめんね←
セブチちゃんと間近で何度か会ってるのにやっぱり慣れない！！
でも1つ変わったのはディノちゃんが
カラットの手を握ったり、頭を撫でてたりするとちょっとモヤッとすることかな。
うん、まぁカラット様々に勝てっこないってことも分かってるし。やっぱり選んだ道だからそこは割り切ってくれても全然構わないんだけど！！
だけどね！！やっぱりちょっとモやる←
ほんのちょっとね！！ほんの！！
なんて考え事をしていたら隣のカラットさんに声をかけられた。
「あの、誰ペンさんですか？」
『あ、ディノです！！』
「わぁ！！ディノちゃん！！私ハニペンなんです！！」
あ〜確かにユンジョンハン好きそうな顔してる〜(失礼)
『ハニペンさんですか……ははは……なんか緊張しますね！』
「ですよね！！私今日で2回目なんですけど慣れなくて……」
『わ、分かりますそれ！！』
なんてハニペンさんとまさかの意気投合で動きながらセブチちゃんそっちのけで話してしまい気づけばもうそろそろ順番が回ってくるという所まで来ていた。
「はぁ……もうすぐですね……」
ソワソワしてるハニペンさんが可愛くて、本当にユンジョンハンのどこがいいのか真面目に聞こうとしたけどさすがにそれはまずい……よね←
ごめんなさい←
「じゃあ……お先に行ってきます！」
そう私にペコリとお辞儀し、ハニペンさんは階段を上がっていった。
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はる - こんにちは! この作品読ませて頂きました！長かったけど、あっという間に終わっちゃいましたね~!!ディノちゃん最高!!素敵な作品ありがとうございました！ (2018年7月7日 10時) (
レス) id: 877a29c23d (このIDを非表示/違反報告)
ルイ - Tamさま ディノちゃんの小説がなかなか見つからない中、こんなに素敵なものを書いてくださって本当にありがとうございました(；；)終わってしまったのが悲しいですが別の作品も楽しく読ませてもらおうと思います^^* 大好きです！ (2017年8月23日 9時) (レス) id: ea5cf9c924 (このIDを非表示/違反報告)
tam(プロフ) - Ayaさん» Ayaさん！もしかして前作でもコメントを下さいましたよね？(間違ってたらすいません(><))私も書きながらとてもワクワクしてます(笑)励みになるお言葉ありがとうございます^^ (2017年6月9日 15時) (レス) id: 2bdc0e24f5 (このIDを非表示/違反報告)
Aya - はじめまして(*^o^*)いつも楽しく読ませもらってます！ディノとの恋がどう発展していくか凄く楽しみです（≧∇≦）頑張ってください！応援してまーす！！ (2017年5月23日 0時) (レス) id: b8aaae0a14 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：tam
| 作成日時：2017年5月21日 19時
