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DNsideー
ヌナは憶えてないんだな、きっと。
僕は5年経った今でも憶えてるのに。
あれは、僕が練習生になったばかりの頃。
・
HS｢ここのハンバーガーめっちゃ上手いから！｣
｢ヒョン……僕あまりお腹すいてn｣
HS｢いいから行くぞー！｣
ある練習の帰りにヒョンオススメの
ハンバーガーショップに立ち寄った
僕とホシヒョン。
ホシヒョンは幼かった僕の面倒を
よく見てくれた(もちろん今もね)
その時に注文をとったのが
Aヌナだったんだ。
『いらっしゃいませ』
HS｢えっと……チキンバーガー2つ！あと飲み物は……｣
チャニヤ、何飲む？と聞いてきたヒョンにコーラと後ろから小さく答えた。
チキンバーガー……食べれるかな？
かなりヘビーそう……
その感情が顔に出てたのか
Aヌナは僕のほうを見て
ニコリと笑った。
『お客様は何になさいますか？
最近、このフィッシュバーガー人気なんですけど……いかがですか？』
あ、そっちの方がいい。
｢ヒョン、僕フィッシュバーガーがいいです｣
HS｢え？あ、そう？じゃあチキンバーガーは1つで。｣
『かしこまりました』
ただそれだけの事だけど。
僕にとっては天使のようにみえた。
この時はあまりヒョン達に対して
自分の意見を言えなくてヒョンの言うことにただ従ってる事が多かった。
初めて自分の意見を言えた
僕にとっては大切な出来事だった。
これがあったから今の僕があるってのも過言ではないと思う。
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tam(プロフ) - jospさん» jospさん、初めまして！わ〜！そう言っていただけて嬉しいです！！ディノちゃんへの愛が膨らみすぎて書き始めたのですが、そんな嬉しいお言葉……( ; _ ; )ありがとうございます！ (2017年3月12日 8時) (
レス) id: 2bdc0e24f5 (このIDを非表示/違反報告)
josp(プロフ) - ディノちゃんメインのお話ってなかなかないので見つけられて嬉しい〜書いてくれてありがとうございます！これからどんな風に振り回されていくのか楽しみにしてます^ ^ (2017年3月11日 23時) (レス) id: 61fc7b9123 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：tam
| 作成日時：2017年2月19日 23時
