私達、シャドウサイドに来ました！番外編

体育祭編Part2 ページ3

ﾓﾌﾞ｢それでは、次は女子の番です！
50メートル走を走る女子は頑張って下さい！｣

ぁぁ、きたぁ...
ん？応援席からなんか聞こえるぞ。

メ｢クロサ！頑張れ！応援しとく！｣

ナ｢クロサちゃんなら出来る！｣

ト｢クロサ、頑張って！｣

ぁぁぁぁぁ！！皆ありがとおおおおおおお！！←

よし、殺ってやるわ←

ﾓﾌﾞ｢位置についてー...｣

｢｢｢｢｢お願いします！｣｣｣｣｣

ﾓﾌﾞ｢...よーい｣

ドン！！

ピストルが鳴る

僕らは一斉に走り出す

あ、今僕が1位だ！！
よし、この調子でスピード上げるぞ！

メ｢クロサぁぁ！！いけぇ！！｣

ナ｢ファイトー！！｣

ト｢頑張れー！｣

僕は幸せ者です(鼻血)←

ﾓﾌﾞ｢え、あの1位の子鼻血出てない？｣

ﾓﾌﾞ｢大丈夫かな？｣

ﾓﾌﾞ｢でも、なんか顔は嬉しそうだけど？｣

あ、アカン！興奮しとった！

堪えろ、自分！

そして、ゴール！！

よっしゃ！！僕1位だぁぁぁ！！

ナ｢クロサちゃん、お疲れ様ー！｣

ト｢凄く早かったね｣

メ｢あと何で途中から鼻血出てたの？｣

『ありがとう
いやー、皆に応援されて
気分が舞い上がってしまってさーｗ』←

メ｢クロサって昔から人に褒められると
気分上がるよねー｣

ト｢誰でもそうだと思うけど...｣

ナ｢あ、次私の番だ！
んじゃあ、行ってくるね！｣

メ｢俺も行ってくるぜ！｣

トク｢｢行ってらっしゃいー｣｣

僕とトウマくんは応援席に向かい
ずっと話していた

案外こういう暑苦しいのもいいかもね

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