第25話「水晶玉」 ページ27
?「くく...やっと手に入った」
ん?あのイケボな声にイケメンな顔...
ハルヤ君だ!!
その手には不動雷鳴剣...そして
『メイ!?』
ハルヤ君がメイを片手でお姫様抱っこしていた
メイは可愛らしい寝顔で眠っている
ってか、不動雷鳴剣...取られてしまったのか
『...僕のせいだ。』
僕が油断してたせいでトウマくんは...
メイは...
不動雷鳴剣は...
でも、落ち込んでる暇は無い
ハルヤ君には悪いけど不動雷鳴剣を
取り返させて貰うよ!
でも、その前に
ここからどうやって出るかだね...
いや、そもそもここ何?
あれ、ハルヤ君がこっちに近づいてくるぞ...?
え?え?←
ハルヤ「嗚呼起きたんだね
思ってたよりも早かったな」
ん?これって僕に話しかけてるんですよね!?
『ハルヤ君...ここは?』
ハルヤ「悪いけど、君の力は強大過ぎるし
よく分からないから水晶玉の中に
入ってもらったよ
この水晶玉は俺の妖力で出来てるから
力が使えないように...ね?」
ええ!?ここ水晶玉の中なの!?
(;゚Д゚)!まじかよぉ
ってか、よく分からないのはこっちだよ!←
妖力!?ハルヤ君の!?そりゃ力使えんわ!←
『(´・ω・`)そっかー
ここ、水晶玉の中のか...』←
でも、冷静さを貫いておこう←
(お前に冷静な要素はねーよ)←
...あ!そういえば...!
『あの、トウマくんは!?』
ハルヤ「月浪トウマなら、フクロウに始末させたよ。」
あ、そこは公式通りなのね...
一応言っとこう
『...トウマくんなら無事です』
ハルヤ「え?」
『貴方の所のフクロウ?と言う人が
トウマくんを海に落とした所が見えました
その後彼は誰かに助けられた様子ですね...』
ハルヤ「...どういうこと?」
『僕には分かるのです
...自分の大切な人がどうなったか』
本当はアニメ見ただけだけどな←
ハルヤ「そう、まぁいい
どうせ、アイツの事だし失敗するとは思ったよ」
そう言ってハルヤ君は不動雷鳴剣を置き
偉そうにソファに座り←
メイを自身の膝の上に乗せた←
うわー、目の保養になるね!←
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ちか - ごめん、クロサ姉、メイ姉のことなんだけど、何か言ってた? (2019年5月18日 20時) (レス) id: 61ed5c543e (このIDを非表示/違反報告)
ちか - ありがとう!! (2019年5月12日 20時) (レス) id: 61ed5c543e (このIDを非表示/違反報告)
時宮クロサ(プロフ) - ちかさん» (*・∀・)ゞ了解!! (2019年5月12日 0時) (レス) id: b72d099556 (このIDを非表示/違反報告)
ちか - うん、、、 でも、何か心配でさ、、 機会があったら、聞いてみて(;´・ω・) (2019年5月12日 0時) (レス) id: 61ed5c543e (このIDを非表示/違反報告)
時宮クロサ(プロフ) - ちかさん» あー多分彼女最近忙しくて占ツクとか来れてないのよ (2019年5月12日 0時) (レス) id: b72d099556 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さき松(クロサ)&萌衣*星衣兎 x他1人 | 作者ホームページ:http:/
作成日時:2018年6月16日 12時