第1話「まさかの...!?」 ページ3
〜放課後〜(そこ、早いとか言わない)←
『メイー、一緒に帰ろ』
メ「うん、帰ろ!」
僕らはいつも一緒に下校してる
家が近いし、学校で1番仲いいのはメイだから
そして、人通りが少ない暗い道を歩いてると
メ「あれ?こんな所にお店出来てるよ?」
『ほんとだ』
外観は和風な屋敷のような感じだ
店の名前は___〃夢屋〃?
『ちょっと気になるから入ってみよーよ』
メ「そうだねー」
この時の僕らは知らなかった___
まさか、あんなことになるなんて...
ーーーーーーーーーーーーーー
お店の中に入ると
古そうな物とかが沢山あった
僕が興味ある
オカルト系もあった
『うわー...凄い』
メ「あれ?店に誰もいないね...」
『出かけてるんじゃない?』
僕は本棚から本を取ってみる
この本のタイトルは
『〃トリップ出来る本〃?』
とりあえず中身を見てみよう
『なになに...〃貴方が行きたい
世界にいける方法を教えちゃいます〃?』
なんか、胡散臭い感じがするな...
『まずは、トリップしたい世界を脳内にうかべます...次に...行きたいという気持ちを込めると
あなたがトリップしたいと思う
世界に行けます?』
本当にいけるんだろうか
メ「クロサ、どうしたの?
え?...トリップ出来る本?」
『うん、ここに方法も書いてある』
メ「試しにやってみるー?」
『えー、いいけど...
失敗するオチしかみえん...』←
メ「まぁまぁ、とりあえずやってみようよ!」
という訳でやる事にした
___行きたい世界、か___
クロサ(シャドウサイドの世界に行きたい...)
メイ(シャドウサイドの
世界に行きたい...!!)
すると、突然本が光り始めた
『ええ!?なにこれぇ!?』
メ「ま、眩しいー!!」
僕らは
あまりの眩しさに気を失ってしまったのだった
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ちか - ごめん、クロサ姉、メイ姉のことなんだけど、何か言ってた? (2019年5月18日 20時) (レス) id: 61ed5c543e (このIDを非表示/違反報告)
ちか - ありがとう!! (2019年5月12日 20時) (レス) id: 61ed5c543e (このIDを非表示/違反報告)
時宮クロサ(プロフ) - ちかさん» (*・∀・)ゞ了解!! (2019年5月12日 0時) (レス) id: b72d099556 (このIDを非表示/違反報告)
ちか - うん、、、 でも、何か心配でさ、、 機会があったら、聞いてみて(;´・ω・) (2019年5月12日 0時) (レス) id: 61ed5c543e (このIDを非表示/違反報告)
時宮クロサ(プロフ) - ちかさん» あー多分彼女最近忙しくて占ツクとか来れてないのよ (2019年5月12日 0時) (レス) id: b72d099556 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さき松(クロサ)&萌衣*星衣兎 x他1人 | 作者ホームページ:http:/
作成日時:2018年6月16日 12時