第41話「アヤメちゃん」 ページ43
ナツメ「それでさ、そこでアキノリがさー...」
メイ「あはは!アキノリ面白い!」
『流石骨太』←
靴箱で
ナツメちゃんとメイとのほほんと話していると
男子生徒「ヒメアヤちゃん
今日放課後カラオケ行かない?」
ん、この流れは...?
アヤメ「ごめんなさい
今日はちょっと都合が...あ!」
そう言って僕らを見るアヤメちゃん
?なんなんだ?
アヤメ「それでは!」
そう言うって僕らの所にやってきた
アヤメ「あの、こないだ交差点で会いましたよね?」
ナツメちゃんに向かって言うアヤメちゃん
あ、アニメ通り展開だな
ナツメ「覚えててくれたんだ。」
アヤメ「はい、それで___」
アヤメちゃんは僕とメイを見る
『?』
どうしたんだろ、なんか固まってる...
アヤメ「...か」
か?
メイ「か?」
アヤメ「可愛い/////」
クロサ・メイ「「え?」」
その瞬間僕らはアヤメちゃんに抱きつかれていた
え、待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って待って←
僕ら、美少女に抱きつかれてるよ
え、え、こんな嬉しいこと滅多にない←
ってか、メイ顔真っ赤...こっちも美少女や←
ナツメ「えーと...あの」
あ、ナツメちゃん困惑してる
アヤメ「...はっ!ごめんなさい
急に抱きついて.../////」
アヤメちゃんは僕らから離れる
『いえ、幸せでした』←
この抱き心地、一生忘れない←
ナツメ「まぁ、気持ちは分かるなぁ
二人とも可愛いし。」
何言ってるのナツメちゃん
メイが可愛いんだよ、メイが。
僕はブスです←
アヤメ「ですよね!」ニコッ
あー、美少女...←
ナツメ「あ、自己紹介してなかった!
私は天野ナツメ。」
『僕は時宮クロサ。』
メイ「オレは奏風メイだよ。」
アヤメ「姫乃アヤメです、よろしくね
ナツメさん、クロサちゃん、メイちゃん。」
ナツメ「こちらこそよろしくー^^*」
ほわー...美少女達の戯れー...←
ハルヤ「...」
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ちか - ごめん、クロサ姉、メイ姉のことなんだけど、何か言ってた? (2019年5月18日 20時) (レス) id: 61ed5c543e (このIDを非表示/違反報告)
ちか - ありがとう!! (2019年5月12日 20時) (レス) id: 61ed5c543e (このIDを非表示/違反報告)
時宮クロサ(プロフ) - ちかさん» (*・∀・)ゞ了解!! (2019年5月12日 0時) (レス) id: b72d099556 (このIDを非表示/違反報告)
ちか - うん、、、 でも、何か心配でさ、、 機会があったら、聞いてみて(;´・ω・) (2019年5月12日 0時) (レス) id: 61ed5c543e (このIDを非表示/違反報告)
時宮クロサ(プロフ) - ちかさん» あー多分彼女最近忙しくて占ツクとか来れてないのよ (2019年5月12日 0時) (レス) id: b72d099556 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さき松(クロサ)&萌衣*星衣兎 x他1人 | 作者ホームページ:http:/
作成日時:2018年6月16日 12時