その97〜（名前）side〜 ページ26
とりあえずここ押してみよう。
ﾎﾟﾁｯ
ｶﾞｼｬﾝｶﾞｼｬﾝ！
あら、なんかスピードアップしてる気がする。
剛陣「月浪！早く止めろよ！」
(^ω^#)ｲﾗｯ
折角人が止めてやろうと思ったのに...
偉そうな奴め...！
こうなればもっとスピードアップさせてやる！
ﾎﾟﾁｯ
ﾎﾟﾁｯ
ﾎﾟﾁｯ
ｶﾞｼｬﾝｶﾞｼｬﾝｶﾞｼｬﾝｶﾞｼｬﾝ！
剛陣「おいいい！？
何でスピードアップさせてんだよぉ！？」
『うるせぇぇ！折角止めてやろうと思ったのに
アンタの態度にイラッときたわ！そのまま蹴られ
続けなさい！』
ﾎﾟﾁｯ
ﾎﾟﾁｯ
ﾎﾟﾁｯ
ｶﾞｼｬﾝｶﾞｼｬﾝｶﾞｼｬﾝｶﾞｼｬﾝｶﾞｼｬﾝｶﾞｼｬﾝ！
剛陣「俺が悪かったからもう許してくれー！」
『許さないわよ！この紫芋野郎ー！！』
剛陣「許してください！お願いします！」
『お許しくださいA様と言えー！』
剛陣「お許しくださいA様ー！！」
『ふん、しょうがないわねぇ！哀れな紫芋の為にここまでにしてあげるわよぉ！
アッハッハッハッハッ！』
野坂「彼女...怖いね。」
稲森「怒らせたらドSになるんだよね...。」
灰崎「怒らせない方がいいな...。」
吉良「嗚呼...。」
―――――――――
剛陣の野郎を叩きのめした後
皆とラフプレーの特訓をした。
これでラフプレー対策はバッチリかしらね。
大谷「皆さんお疲れ様でした！」
マネージャー達がドリンクと
おにぎりを持ってきてくれた。
つくしからドリンクを貰う。
『ん...ぅ...ぷはぁ！』
ちょうど喉が乾いていたからラッキーだったわ。
神門「えっと、どなたですか？」
ボロボロになった剛陣を見て杏奈は言った。
剛陣「俺だよ！剛陣だよ！」
「「「あはははははははは！」」」
皆の笑い声が響く。
だって顔が面白いんだもんw
野坂「風丸さん、吹雪さん。
すみません、次の試合ではお願いしたい
重要な役割があるんです。」
そんな中野坂は風丸と吹雪に何やらお願いを
していた。
風丸「皇帝の直名という訳か。」
吹雪「僕達をどう使おうって言うんだい？」
『...ん？』
なんか視線を感じる...？
あら、そこに覗き見してる一星がいるじゃない。
まさか次の試合で重要な役割をお願いされた
風丸と吹雪を潰そうとしてるのかしら。
...馬鹿ね、そんな事しなくても貴方の弟を
救える手段はあるのに...。
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黒紗（くろさ）(プロフ) - アリスさん» ありがとうございます！ (2020年8月15日 21時) (
レス) id: b72d099556 (このIDを非表示/違反報告)
アリス - この作品大好きです！続き超気になります！更新頑張って下さい(^o^)/ (2020年6月5日 15時) (レス) id: c80579e6b6 (このIDを非表示/違反報告)
黒紗（くろさ）(プロフ) - 美琴さん» ありがとうございます！亀更新ですが頑張ります！ (2020年6月2日 21時) (レス) id: b72d099556 (このIDを非表示/違反報告)
美琴 - めっちゃ面白かったです！（≧∇≦）更新がんばってください (2020年6月1日 20時) (レス) id: 991a5314ed (このIDを非表示/違反報告)
黒紗（くろさ）(プロフ) - アリスさん» ありがとうございます！亀更新ですがこれからも頑張ります！ (2020年5月31日 23時) (レス) id: b72d099556 (このIDを非表示/違反報告)
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