検索窓
今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:7,432 hit

なんか深そうな話になった ページ6

黒岩「私には獣の力が見える。
それこそがこの星が持つ遺伝子、この星に生きる生命だけが持つ力。」



松風「……っ!?まさか!試合中に好葉に起きたのって!」



鬼道「古来、それは精霊と呼ばれていたらしい。」



黒岩「森村のDNAの中に眠る力の覚醒が始まったのだ。
他の星の遺伝子を持つ者に接触したことで、自己防衛反応が獣の力を目覚ませようとしている。」






すごい大事な話になっている中で、私はスタジアムを出る前に買った三色団子を呑気に食べていた。



もっちりしててほんのり甘くて、甘いものが苦手な人でも食べれる甘さですはい。私は好きかな、宇宙旅行のためにめっちゃ大量に持って行こう。






黒岩「ここにいる12人には、他の星の種族に対抗できる大きな力が備わっている。」



『……?12人?どういうこと?』



豪炎寺「後はお前達が決めることだ。」



『無視かーい。』






やけ食いしそうです。美味しいからいいんだけどさ、太らないかな。



話を戻すが、確かに宇宙に行くか、ここに留まって地球の運命を遠目から眺めているか。その選択を迫られているのだよね?私?私は楽しそうだからなんとなく行くわ。



松風くんだったら、「行きましょうよ!宇宙に!」とか宇都宮さん風に言い出しそう。






神童「天馬、今度の戦いはこれまでの背負うものの重みが違う。地球の未来がかかっている。」



松風「地球の…未来……。」



神童「負けることは絶対に許されない戦いだ。どうする、天馬。」






選手一同が不安そうに松風くんを見つめる。それは最も、彼の言葉でチームが動くのだから。






松風「サッカーで地球を救えるなら、俺たちのサッカーが地球の希望になるなら!行くしかないよ!宇宙へ!!」






松風くんは言いきった。その決断力まるでアッパレ、剣城くんはフッと笑う。






松風「ここで俺が「なんとかなるさ」って言っても、きっとみんなの不安はなくならないと思う。
でも俺は、みんなと一緒に何とかする道を探したい!」



黒岩「……お前達には求められるのは勝利し続けることだ。」



神童「しかし、たったこれだけのメンバーで地球を救えと言うのですか!?」



黒岩「いや、これだけではない。」



剣城「では、補充メンバーがいると。」






すると松風くんは「それって……!?」と、期待するような言葉を言う。



あ、彼は期待した方がいいけどもう1人は期待しないほうがいいと思う。

補充メンバーはカオス→←ドキがムネムネ合宿所



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (21 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
8人がお気に入り
設定タグ:イナギャラ , 雑愛 , 逆ハー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

うぉんばっと - 私もオズロック様大好きです!!頑張ってください!応援しています! (2020年3月2日 20時) (レス) id: d3b3bddaab (このIDを非表示/違反報告)
名無しの妖怪(プロフ) - ウサリボンさん» ありがとうございます!!これからも更新頑張りたいと思います! (2019年3月4日 4時) (レス) id: 6c6e64c690 (このIDを非表示/違反報告)
ウサリボン - 名無しの妖怪さん» とっても面白かっです。更新と選手の絡み合い楽しみしてます。 (2019年3月3日 23時) (レス) id: 297f29876a (このIDを非表示/違反報告)
名無しの妖怪(プロフ) - しらすさん» おぉー!! (2019年3月2日 0時) (レス) id: 6c6e64c690 (このIDを非表示/違反報告)
しらす(プロフ) - 名無しの妖怪さん» 更新頑張ってぇ〜!!((ハァト←うわめっちゃ鳥はディングフィーバー (2019年3月1日 23時) (レス) id: 721cc084cb (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:名無しの妖怪 | 作者ホームページ:   
作成日時:2019年3月1日 7時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。