〜第一話〜『悪夢と出会い』 ページ3
僕は王国の入口の前にいた。
なんでここにいるんだろう。
僕の隣にいる白い髪の色した子は誰だろ…
すると、入口の前から馬の走る音が聞こえた
馬に乗っているのはお姫様らしい人と…誰だろう?
お姫様らしい人は僕を見て、何かを投げた。
青い、物が
ドボンッ…と水の中にその青い物は落ちていった
また、入口から馬の走る音が聞こえてきた。
どうしたんだろう…
ヒヒーンッ!!!
来たのは、黒い馬。
乗っているのは、黒い人がいた。
黒い人は僕目掛けて魔法を使った。
「うわぁぁぁぁぁあっっ!?」
僕の夢はそこで終わったんだ。
………
「…て!…お…き…!起きて!リンク!!」
どうやら僕を呼ぶ声が聞こえた。
僕は目を開ける。
「ふぁぁっ…?」
目の前には青白い光が。
「え、よ、ようせ、妖精!?」
僕にもやっと妖精が…!?
「やっと起きたわネ!おはよう、リンク。早速なんだけど、デクの樹サマの所に行きましょ!」
「うえっ!?デクの樹サマの所?」
「そう、デクの樹サマよ。ほら、呼ばれてるから!」
「わ、分かったよ…」
僕は家から出た。
というか、さっきの夢は何だったんだろうなぁ…
ー家の外ー
下を見るとサリアが来た。その後ろには白い髪の色した子がいた。
あの子も夢に出てきた子だ…なんか関係するのかな
「リンク!おはよう!」
僕は自分の家にある梯子で下に降りた
「おはよー、サリア。ねえねえ、聞いてよ!僕の所にもやっと妖精が来たんだ!」
「やっとリンクの所にも妖精が来たのネ!なんだか私まで嬉しくなっちゃう!おめでとう!」
「あ、そうだ。隣にいる子は?」
「この子は、セア。ちょっと無愛想だけど、いい子なノ。」
『…サリアから話聞いてる。リンク…でしょ。宜しく、僕はフォレス。フォレスとか呼べばいいよ。』
「うん、宜しくね。フォレス!」
握手するため、手を差し出した。だけど
『…そういうの、求めてないから。』
「そ、そっか…ごめんね。」
「フォレスはこんな感じだけど、仲良くしてネ」
「うん!」
うーん…フォレスって、不思議な子だなぁ…
仲良くなれたらいいな!!
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作者名:ルキア | 作成日時:2016年6月20日 1時