起きたら猫になってたのは何で？

お泊まり？ ページ30

はい！

今回はですね

名無し99976号様のリクエストです！

詳しくはコメントを見るのですﾎﾞｿｯ

それでは！

どうぞ



Aside

さ「Aちゃ〜ん♡」

どうしてこうなった


─回想─

こ「A〜!たぴちゃ〜ん!」

た「わふっ?」

どうしたご主人よ

そんなに慌てなくてもいいじゃん

こ「今日子供組で生放送があってね!家から離れなくちゃいけないんだよ〜!」

ほう

つまりたぴちゃ･･･さんと二人になるんですね

こ「けどやっぱり心配だからさ?さとみくんに預かってもらおうと思ってね!」

なるほど

さとみさ･･･さとみさん?

え･･･動物好きなさとみさん･･･?

やだよ

あの人猫の匂いめっちゃするもん

こ「二人で癒してあげてね〜」

あの人家にもペットいるよね

こ「よし!LET'S GO!」

これが朝に起こった悲劇である

─回想終わり─

さ「ん〜♡二人ともかぁいいねぇ〜」

猫!猫ちゃんの匂い!

たぴさんなんでそんな嬉しそうなんですか

しっぽそのうち取れますよ

さ「家だと思ってのんびりしてね〜」

実家かなにかですか

た「わんわん!」

たぴさんのテンションにはついていけないです

なんかさとみさんめっちゃ頭つんつんするし

カオス

さ「ん〜♡」

うぅぅ･･･近い･･･

さ「最高･･･」

お腹に顔つけて喋るのやめてください

くすぐったいです

『みﾞぃぃぃ･･･』

さ「どしたの〜」

離れてください

た「わん!」

た､たぴさん･･･怖いと思ったこと謝りますから･･･

助けてぇ･･･!

た「わんっ」ﾌﾟｲｯ

たぴさぁぁぁん!

見捨てないでぇぇぇ!

さ「大人しくていい子だねぇ」

誰ですか強制的に大人しくてさせている人は

あなたですよ

さ「･･･」ｽｯ

はっ･･･それは猫じゃらし!

さ「ほらほら〜」

『みゅ･･･』ﾃﾁｯ

さ「」ﾊﾟｼｬｯ

さとみさん?





───

こ「たぴちゃぁぁぁん!A〜!」

た「わんわん!」

こ「二人とも悪さしてなかった?」

さ「大丈夫だったぞ」

こ「そっか!さとみくんありがとね!」

さ「おう!いつでも言えよ!」

こ「うん!ばいばーい!」



ころんさん･･･

私あの人と関わりたくないです･･･


ボサボサになって帰ったAでした


───

どうでしたか?

私すっごく楽しかったです!

リクエストまだまだ受け付けてますぞ〜!

じゃんじゃん言っちゃってぇぇぇ!

それでは！おつやえ〜

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