起きたら猫になってたのは何で？

もどった？ ページ27

今回は

莉乃@あしか様のリクエストです！

喜んでくれりゅかな･･･(噛んでない噛んでない)

それでは！どうぞ



Aside

ん･･･朝･･･

起きないとな･･･

よいしょ･･･ん?

なんか視線高くなった？

それに歩きやすい･･･

スマートな猫ちゃんにでもなったのかな

でも視線高すぎ･･･

え?

『･･･ひ､と?』

知らない人がいる･･･?

∩(`･ω･´)⊃ﾊﾞｯ

⊂(`･ω･´)∩ﾊﾞｯ

⊂(`･ω･´)⊃ﾊﾞｯ

･･･同じ動きをしてる

ま､まさか

『もどった･･･?』

こ「A〜?物でも落とした?騒がしいけど･･･ぇ?」

『あ』

バレちった

こ「え?え!?誰!?」

『あ､あの 私一応･･･と言うかAですけど』

こ「いや信じられないよ!とにかく警察を!」

『待ってください!ころんさん!』

こ「名前知ってるの?僕のリスナー･･･?」

『だーかーらー!Aです!』

こ「･･･じゃあ昨日僕が何してたか当ててみてよ」

『簡単ですよ

まず起きて私のためにミルクを用意してしました

その後こちらに来てくれて声をかけてくれました

私がミルクを飲むところを写真で撮ってましたね

そういえば私･･･まぁ猫ちゃんの写真230枚ほどあるんじゃないですか?

昨日呟いてましたね

そのあと─』

こ「も､もういいよ･･･あたってる･･･」

よし､証明完了

こ「にしてもかわいい･･･ﾎﾞｿｯ」

危ない発言しないでください

『私は大学生ですよ かわいくありません』

こ「え?でも高校生くらいに見えるけど」

『･･･』

よく言われる･･･親友にさえ言われる

こ「図星?」

『･･･そんなことないですもん』

こ「日本語おかしくなってるよ?笑」

『･･･と言うか それより』

こ「ん?」

『この状況どうすれば･･･?』

こ「･･･どうしよう」

『まぁ､ころんさんの従兄妹っていう設定でいいんじゃないですか』

こ「僕より賢い?」

『ころんさんの頭の良さ知らないので知りません』

こ「確かにそうだね」

･･･意外とバカ･･･んんっ

『とりあえず､まともな服はないですか』

こ「え?あぁ､確かにその服は露出度高いね」

『出来ればパーカーがいいです』

こ「はいはい笑」


───

長くなりそうな予感なので続きは次の回で！

多分すぐあげるよ

美味→←あの･･･

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