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『はぁ…』
今日も疲れたなと思いながら帰ろうとするA
先生「おーい加仁！」
『せ、先生、なんですか？』
先生「実はさ宮双子にこの領収書渡してきて欲しいんや！」
ニコニコ笑顔で言う先生
『え、いや、』
無理矢理押し付けられる領収書
先生「よろしくなー！！」
じゃ！っと言って去ってく「バレー部やから多分体育館にいるからなー！」と遠くから聞こえる。
『…はぁ』
また大きな溜息をする
──
────
ｶﾞﾗｯ
『あ、あの、』
ちらりと体育館の扉から顔を覗かせる
角「Aちゃん…！なんでここに…！」
『いや、双子さんに用があって…』
角「へぇー」
分かりやすいようにイラつく角名
侑「えっと、俺らになんや、」
『これ、先生から渡しといてって』
領収書を差し出す
治「お、おぉ、」
侑「何の領収書やったっけ」
治「忘れた…」
角名にビビりながら領収書を受け取る双子
北「どうせなら見学していきいや」
シーンとなる体育館
『え、でも、邪魔じゃ…』
北「大丈夫や」
侑「まじか…」
治「変な事したら角名に殺されんで」
アラン「角名めっちゃ燃えてんで…」
銀「俺のスパイク全部止めて来るんやけどｯ！！(涙目)」
北「マネに勧誘するか…」
侑「そんなことなったら毎日角名にビビりながら生きなあかんからやめてください…」
しばらくすると練習試合をすることになった
──角名ナイッサー
──ナイッサー
ボールを打つと大きな音を立ててボールが相手コートへ落ちた
侑(いや、ガチやん…)「ナイス…」
治(加仁さんパワーすげ…)「…もう一本…」
角「ん、」
短く返事をしサーブを打った
銀「いｯ…!!!カバーお願いします！」
アラン「おう！」
体育館のギャラリーで見ていたA
『(角名くんって…案外結構動くんだ…)』
角「ナイス…」
ﾆﾔﾘと笑い双子とハイタッチする角名
『カッコイイ…』
無意識にボソッと呟いたA
『わ、私な、何を言って…！///』
────
──
24-20
治「勝ったな…」
侑「ほとんど角名のおかげやけどな…」
北「帰るからはよ片付けろや」
•
角「ねーねー、俺どうだった？」
Aに聞く角名
『え、あ、かっこよかったですよ…///』
角「…え、あ、ありがとう…///」
素直に褒められ照れる角名
侑「はよ付き合えや」
治「それな」
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springleaf - 角名君好きなので、有難う御座います！！！これからも頑張って下さい(￣∇￣*)ゞ (2020年5月27日 10時) (
レス) id: 819f1b51bf (このIDを非表示/違反報告)
きん(プロフ) - 紅梅さん» 返信させて頂きました！こちらこそ申し訳ありません。 (2020年5月21日 17時) (レス) id: 6953351f31 (このIDを非表示/違反報告)
紅梅(プロフ) - 再度失礼します。きんさんのボードにコメントさせていただいたので、お時間あれば観覧をお願いします。私の誤解であれば、大変申し訳ありません。 (2020年5月21日 16時) (レス) id: 590d5b732c (このIDを非表示/違反報告)
きん(プロフ) - 紅梅さん» 好きな子に怖がれとる件。ですかね？私の作品読んでくれて嬉しいです！ありがとうございます!!! (2020年5月21日 15時) (レス) id: 6953351f31 (このIDを非表示/違反報告)
紅梅(プロフ) - あの、もしかしてなんですけど……私の作品読まれてたりします？？ (2020年5月21日 15時) (レス) id: 590d5b732c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きん | 作成日時：2020年5月2日 1時
