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はぁ、と溜息をついて席へ戻る安室さん
『大丈夫ですか…？』
安室「え、あぁ、まぁ、日曜日、パーティでスイーツ作るんですね…」
『なんで知って…』
すると安室さんはお代を払いこう言った
バーボン「日曜日の朝、迎えに行きますね」
そう言って店を出ていった
『…は？いや、まじかー…』
そう言われたAは驚きを隠せなかった。
────
──
A.M.6︰00
日曜日、Aは店で待っていた
ｶﾗﾝｶﾗﾝ
バーボン「迎えに来ましたよ。"カミカゼ"」
『ははっ、ありがとうございます…』
そして車に乗り会場へ向かった。
バーボン「しかし驚きましたよ」
『いえ、俺の方が驚いてます…』
バーボン「まぁ、安心してください。僕はスパイなので」
『じゃあ安室って言う名前…偽名なんですか…？』
バーボン「えぇ、いつか話しますよ、ホントのこと…ここではバーボンと呼んでください」
『あぁ、分かった。バーボン』
──
────
ベル「待ってたわよカミカゼ」
『ベルモットさんどうも』
ぺこりとお辞儀をする
ベル「んふふ、厨房はあっちよ。ここは多くの金持ち達がいるわ、勿論料理に五月蝿い人だって多くいる、頑張ってね」
そう言われるとAはﾆﾔﾘと笑った
『ﾊｯ 上等』
・
ジン「…おい、」
厨房へ行こうと来たところジンに話しかけられる
『なんですか…？』
ジン「楽しみに…してる…」
『ﾌﾌｯ 任せてください』
ウォッカ「あの人…誰なんですか？」
ベル「ジンのお気に入りよ」
キャンティ「へぇー、いい男じゃないかい」
コルン「…」
数分するとパーティが始まった。パーティは大盛り上がり。
「では本日のデザートをお持ち致します!!!
"ムース・ショコラオランジュ"です!」
司会が言うとスタッフがスイーツを運び出した。
すると多くの人が食べ始め美味しいと言い出した。
「上に金箔が乗っていてオシャレだね!!!」
「こんな美味しいスイーツは初めてだよ!」
すると1人の女の子が言った
「シェフは誰？呼んでちょうだい!」
そう言われるとスタッフは走り出しAを呼びに行った
『えっと、俺になにか…？』
するとジロジロと全身をみる女の子
「いいわね、貴方!私の元へ来なさい！」
『え、』
「安心して、ちゃんと養ってあげるから！」
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乌罗伊利亚 - 好きです ありがとうございます 更新楽しみに待ってます！！ (7月5日 16時) (
レス) @page42 id: 9cd4695b3a (このIDを非表示/違反報告)
翔(プロフ) - 更新頑張ってください。 (2020年6月21日 14時) (レス) id: adb0a8c72a (このIDを非表示/違反報告)
？？ - 好きです更新頑張ってください (2020年5月18日 10時) (レス) id: 8f50478d6b (このIDを非表示/違反報告)
きぃ(プロフ) - ルキさん» 「星が綺麗ですね」と言う言葉もあるんです！もし良かったら調べてみてください！もしかしたら私が調べたのか間違ってたのかもしれません！！ごめんなさい！ (2020年5月13日 2時) (レス) id: 6953351f31 (このIDを非表示/違反報告)
ルキ(プロフ) - 星が綺麗ですねではなく、月が綺麗ですねではないのですか...？ (2020年5月13日 2時) (レス) id: 869b10849e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きん | 作成日時：2020年4月27日 1時
