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『来たよ〜!大丈夫??』



結愛「あ…優月……」



『あ〜だめだめ!無理に喋んないで大丈夫だよ!』



結愛「うん……あり……と」



『うん!』



私はいつも結愛のところに来てはその日あった話をしたりする。



結愛の妹は香流(カナレ) 5276って言うんだけど、ルスターに捕まって地下牢に閉じ込められてるんだ。



ルスターなんて許せない。



結愛の喉まで焼いて……香流だって……くそっ…




結愛は私のことを優月って呼ぶ。




だから、私の名前はきっと優月。




私は結愛って呼ぶから彼女の名前は結愛なんだ。






その時いきなりルスターが来た。



ル「4748、8429大広場へ出ろ」


『はい。』




私達は大広場へ出た。

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作者名:芹那RaTe | 作成日時:2016年10月9日 0時

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