第7話 ページ7
あぁ、本当は今すぐにでも、きんときに謝りたい。
でも、1度決めたことを最後までやり通す。それが、白尾国の幹部A・クラウンなのだ。
仲間が愛してくれた私なのだから。
きん「どうしたの？体調悪い？」
『いえ、大丈夫です。すみません』
きんさん、もう少し待っててね。
きん「うん、健康的だね。行っていいよ」
どうやら、身長、体重測定は終わったらしい。
次は体力測定だ。
シャ「じゃあ、20番までで１回区切るか。次体力測定だからこの訓練所30週走って。限界だったら途中で辞めて回数の申告。はい始め」
ん？ちょっと、キツすぎな？
え？なんて言った30週？この謎に大きい訓練場を？
シャケよ気づけ。周りの受験生顔が青いぞ。
なんだかんだ走り始めてから、約10分。
結構、余裕だった件について。まぁ、幹部だしね走れなかったら走れなかったでヤバかったけど。走れるんだ私。
ゴールが、、見えてきた！
『終わった〜！！』
走りきった途端「あの人ヤバくない？」「走りきったの？」と、声が上がる。
シャ「お前凄いな。今回の受験者で走りきれたの、3人だけだぞ。」
『ありがとう…ございます！』
うわ、シャケに敬語ってやはり慣れない。
次は、ぶるーくの所での技量測定か…
ぶる「は〜い、技量測定の子こっちね！」
目の前には、沢山の種類の武器。凄い、久しぶりにこんな質の良い武器を見た。
ぶる「好きな武器2つ選んで、1つは絶対、剣、弓、銃、ナイフのどれかにしてね。」
ん〜、どれにしようかな。私前線部隊だったから正直近戦派なんだよね。そうなるとナイフ一択。そういえば、転生前もナイフしか使ってなかったな。
あともう一つは、銃にしよ！
ぶる「皆選んだ？じゃあ、1番の子から始めて。遠距離武器なら、的に当たった正確さで、近距離なら一般兵相手に対人して貰って僕が判断するから頑張ってね。」
前の人たちがどんどん終わり、遂に私の番になった。
最初は銃。的までは約300m、湿度、風速から、上下左右を調整する。戦場では、ゆっくり計算する時間は貰えない。計算速度も求められるのだ。
ここだ。撃て
私の放った銃弾は見事に的の中心に当たった。
周りから歓声が聞こえる。
次は、ナイフか。
兵士「あっ、16番の方。こちらです！」
『あ、よろしくお願いします！』
兵士「ナイフですね。では、対人開始します。」
『はい』
ーーーーー
切りの悪いところですみません、
文字数が…。
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りな(名前)(プロフ) - 来月中には更新できると思います。気長にお待ちいただけると幸いです、、！ (4月24日 22時) (
レス) id: a4b738be2a (このIDを非表示/違反報告)
りな(名前)(プロフ) - クラフティアさん» そう言って頂けてとても嬉しいです！本編が終わり次第、全ルート書ければなと思います。これからも自分のペースで更新していきますので、暖かい目で見守って頂けると嬉しいです🙇🏻♀️ (12月22日 22時) (レス) id: a4b738be2a (このIDを非表示/違反報告)
クラフティア(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいてます。選択肢全て面白いので出来ればifルートの形などで全ルートを読んでみたいです。更新楽しみにしてます！ (12月22日 17時) (レス) @page13 id: 9a937b7232 (このIDを非表示/違反報告)
りな(名前)(プロフ) - 明日更新します。遅くなってしまってすみません。 (12月19日 21時) (レス) id: a4b738be2a (このIDを非表示/違反報告)
りな(名前)(プロフ) - くりぃむパンさん» ありがとうございます！テスト頑張りますね。更新も早めに出来るよう努力します！ (9月15日 22時) (レス) @page10 id: a4b738be2a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りな(名前) | 作成日時：2023年8月18日 23時
