・ ページ9
星野side
生田「ねぇ行こうよ〜!」
飛鳥「無理無理、みんなで行ってきな」
堀「私も昨日ので疲れたから大丈夫…」
生田「ねぇお願い!絶対楽しいから!」
「まぁ、せっかくグアム来たしね。
1回くらいは、海入っとこうか」
生田「やった!A大好き!」
星野「Aが行くなら、みなみも行くー」
生田「みなみちゃんも!大好きよー!」
グアムロケの翌日は、本当に自由時間だった。
色んなグループに別れて、各々やりたいことやるんだけど…
年少組は、いくちゃんがスキューバダイビングを押してます。
みんなで行こうってノリノリで、でもみんな疲れてるから…笑
あんま乗り気じゃなかったんだけど、Aは行く気になった様子。
それじゃあ、みなみも行こうかな〜
せっかくグアムまで来たんだから、グアムならではの思い出欲しいしね。
:
「結局、いくちゃん上級者コース行っちゃったね笑」
星野「本気でやりたかったんだろうね笑」
「でも、私たちは私たちで楽しかったね」
星野「ね、思い出にはなったね!」
「飛鳥達、待っててくれるかな?」
星野「あ、あれじゃない!飛鳥〜!」
飛鳥「お疲れー」
堀「楽しかった?」
星野「うん、楽しかった!」
「結構ね、はっきり魚見えたよね!」
飛鳥「あれ、いくちゃんは?」
「いくちゃん、どハマりして上級者コース行っちゃった笑
私たちはエサやりだけ体験して戻って来たから、あとはフリー」
飛鳥「じゃあ、スイーツ食べに行こ!」
堀「さっき飛鳥とフラフラしてて見つけたんだ」
飛鳥「このネックレスもね、その通りにあるお店で買ったの」
星野「えぇ可愛い〜!」
堀「色んな色と形があるから、好みのもの見つけてみなよ」
「欲しい!お揃いしたい!」
星野「あ、いいね〜」
「いくちゃんとまあやとちまにもお土産で買ってこ〜っと」
星野「年少組でお揃いだね!」
堀「私もじゃあ、日奈子に買ってこっと」
飛鳥「初めてだね、年少組みんなでお揃いするの」
星野「確かに〜!記念だ!」
「スイーツも食べたいし、早く行こ〜」
飛鳥「A、お腹空いた?」
「お昼返上でお魚見てたから、今お腹空いてきた」
星野「良かったぁ、じゃあいっぱい食べよ!」
スキューバダイビング、やったら案外楽しかった…笑
Aとの思い出も、年少組との思い出も作れて大満足。
久しぶりにAのニコニコ笑顔も見られて、やっぱりグアムロケ最高だな〜
315人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:しろりんご。 | 作成日時:2023年4月9日 18時