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「あ、あと誤解を招かぬよう言っておきますが…
衣装が私だけ紫なのは、決して仲間外れだからじゃありませんよ！笑
赤と青を足したら紫になるってだけなので笑」
白石「赤と青、その中間が紫なんだよね。
だから、センターのAは紫で。
乃木坂カラーだし、これはAが着るに相応しいよねって」
西野「確か2着あったよね？」
「あった、半分赤で半分青のバージョンもあって。
私もみんなも、紫が良い！ってなってね。
それで紫に決まりました！」
白石「いいよね、紫のAが振り返るジャケ写」
「typeDかな？」
西野「ななも、これめっちゃ好き！
でも、typeAのAだけ外から見上げてるのも好き」
白石「エスカレーターのやつね！」
西野「なんかさ、Aだけ外側から乃木坂を見てる感じっていうのかな？
今回のジャケ写は、そういうイメージがあって。
Aをコンセプトにするなら、めっちゃ合ってるなって思う」
白石「そうだね、Aは乃木坂を外から見る機会も多いしね」
「あぁ、まぁそれはそうだね。
AKBさんと兼任してるし、乃木坂を客観的に見ることは多いかも。
慣れてきた、乃木坂さんを見ることに」
西野「乃木坂さん、どんな感じなの？」
「んー、すごく調和性が高くて謙虚で奥ゆかしい。
上品だし清楚だし、気品があって美しいって感じかな。
何だろう…私立のお嬢様女子校みたいな。
きちんと制服のスカートの丈が決まってて、誰も校則を破らない。
品行方正、質実剛健、みんな一緒を和と成すみたいな」
白石「あー、なるほど」
「いやなんか、自分で言っといて恥ずかしいんだけどさ笑
すごく素敵だと思う、和が乱れないの。
でも裏を返すと、個性が光らなくてつまらない。
ハングリー精神に欠けてて、合格点は出せてもそれ以上にいけない。
そう見えてたんだけど、最近変わったよね」
西野「変わった…かも」
「変わったよ、だから紫の服着れたんだもん」
白石「そういうことかぁ…」
「きっかけって曲もそうだし、ジャケ写もそう。
変わりつつある乃木坂を、ファンの方にも見て欲しいんじゃないかな」
西野「めっちゃ深いこと言うやん」
「ジャケ写もね、今回結構深読みできるから。
考察もね、楽しんで見てもらえたらなって思います」
:
なーちゃんとまいやんと、わいわいお喋り。
ジャケ写とリード曲の見どころを、たっぷり伝えました！
素敵な曲がいっぱいだから、ぜひ聴いてほしい！
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作者名：しろりんご。
| 作成日時：2023年4月9日 18時
