夢の足跡 9

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頑張るぞーって腕まくりの優子さん。

何作ろうって無邪気に提案しまくる姿、可愛すぎて心臓止まりそう…笑

あまりにも可愛いから、後ろからこっそり動画に収めました笑




大島「A、何食べたい？」


「んー、優子さんの手料理なら何でも嬉しいんですよねぇ」


大島「それは嬉しいね〜っ！」


「優子さんの得意料理なんですか？」


大島「んーなんだろ」


小嶋「陽菜はね、ロールキャベツが好きかな」


「じゃあそれがいいです！」


大島「おっけ〜」


「え、もう今日ほんとに幸せです！

明日死んでもいいくらいの幸せ！」


大島「死んじゃダメだけど嬉しいねぇ」


「絶対メンバーに自慢します！」


大島「そんな自慢するほど上手じゃないけどね笑」


「いやいや、優子さんの手作りってことが重要なんです！」


小嶋「推しメンだもんね笑」


「こじはるさんに選んでもらったお洋服も、メンバーに自慢して握手会にも着てきます！」


大島「両方のファンの方が羨ましがるだろうな〜笑」




今日のメニューは、ロールキャベツに決定。

もうこれは、写真にプリントして保存する案件。

スマホの写真にだけ留めておくなんて勿体なさすぎるから、ちゃんと現像しないとね。

こじはるさんのコーディネートを待ちながら、優子さんと材料のメモ書き…

はぁ、こじゆう姉妹に仲間入りしたみたいな幸せ。

推しメンが、私のためにプレゼントを用意してくれるなんて。

こんな世界線、存在しちゃっていいのかねぇ…




小嶋「A〜、おいで〜」


「はーい！」


小嶋「これどう？」


「えーん！めちゃくちゃ可愛いです〜」


小嶋「最近、結構背が伸びたよね？

だから、ロングのボトムスも似合うと思うんだ」


「ちょうど欲しかったんです！」


大島「えぇ、可愛い確定じゃん！

いいなぁ、にゃんにゃんに組んでもらって」


小嶋「優ちゃんにも組んであげるよ」


大島「やった！」


小嶋「とりあえずA、試着してみて〜」


「ありがとうございます！」


大島「私も、Aとリンクしたコーデがいい！」


小嶋「はいはい、姉妹コーデね笑」


「やった！」


大島「わーい！」




そして、こじはるさんのコーデが完成。

流行りを取り入れたお洋服、本当に可愛い。

しかも、優子さんと姉妹コーデでリンクするなんて夢のよう…

お誕生日プレゼントというか、もはやご褒美要素が強いね。

お2人とも、今日はありがとうございます！

さぁ、夜まで存分に楽しむぞ〜！

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